11月30日(木)曇り 校長室コラム「生徒会役員選挙活動」
<校長室コラム「平成30年度生徒会役員選挙活動スタート」>今日は朝から「曇り空」で、冷たい風も吹いています。 夕方から「雨」という予報がありましたが、午後から「雨」が降り出しました。
(今日の給食 鶏肉の香草焼き他) (午前中の空模様)
(日中の廊下の温度計 13度) (午後、雨が降り出しました)
(ALTと 会食風景) (学年主任と 会食風景)
(2年午後の授業で 立志式に向けたオリエンテーションが)
(東小建設工事 一部校舎の足場や支柱が取り除かれてました)
(トイレのスリッパ どの学年も並んでいます)
〇今日の欠席等の状況・・・・・・県内ではインフルエンザによる学級閉鎖がでています。北中ではインフルエンザ罹患はありません。
●学年ごとの欠席生徒数・・・1年 2名(病気等2)早退1遅刻2 2年 2名(病気等2)出席停止1 3年 2名(病気1通級1)遅刻2 職員 2名(時間休2) でした。
〇平成30年度生徒会役員選挙について・・・・・・今週の月曜と火曜日の2日間、役員立候補者の受付がありました。
結果、会長候補に2年から9名。副会長候補に1年が6名、立候補しました。
●そして今日から選挙活動(運動)がスタートしました・・・北中では街頭演説のような活動はなく、今回は立候補者たちが各クラスに出向いて(朝の会や帰りの会に)公約などを演説しることになります。
●選挙活動日程表に従い・・・他の学年やクラスに出向いて、会長、副会長として「北中をどう進化、変革していくのか」を熱弁していました。
(各学級に出向いて 選挙運動風景)
〇明日、「スケアード・ストレート」の実演・・・・・・明日の③④校時に、県民生生活部が主催の「スケアード・ストレート(交通安全教室)」が北中校庭で開催されます。
●この事業は生徒に「危険」や「危ない」交通に係る行為を見ることで、安全意識を向上させることがねらいとなっています。
「スタントマン」が車にぶつかったり巻き込まれたるする実演などが展開されると思います。
******明日は「とちぎテレビ」の取材が入り、この実演のようすを12月7日(木)18時40分からの、「県政一口メモ」の番組の中で5分程度、放映されることになっています。******日時が変更に!!!
放映の時間帯は18時40分前後だということです。どうぞ、ご覧ください。
〇2学年だより 第8号発行・・・・・・本日付けで、「第2学年だより」第8号が発行されました。
●お子さんを通じて、たよりが届いたと思いますが、「pdf」でもご覧ください。
2学年だより第8号.pdf
〇子育て・親育ちの眼「第2次反抗期のない生徒が増加中」・・・・・・思春期に見られる「第2次反抗期」がない(見られな)子どもが増えています。
●「第2次反抗期」は・・・自我の発達過程で、どの子にも起こるものと考えられていましたが、今の子ども世代では「反抗期がある」と答えたのは約4割にみでした。
●その要因としては・・・その一つの要因は、今は親と子どもの関係が良好だということです。
二つ目の要因は、親から褒められることが多く、叱られる機会が少ないからだそうです。
●第2次反抗期がなくて心配なケース・・・なくて心配なケースが3点あります。
1点目は、この子がアスペルガー症候群などの発達障害のケース。
2点目は、親からの虐待があるケース。
3つ目は、親が精神的、社会的に不安定な場合、子どもが感じとって反抗しないケースがあります。***この3つについては、親以外の大人がその子に関わっていくことが重要になります。
●思春期のお子さんに親が気をつけること3点・・・1点目は子どもの甘えや怒りをきちんと受け止めているか。
2点目は子どもに依存していないか。
3点目は子どもが親に気を遣いすぎていないか、 ということです。
******小児科医の明橋 大二先生の新聞記事を紹介しました。お子さんの「第2次反抗期」で、悩んだり苦慮している保護者がいれば、スクールカウンセラーや私に御相談ください。
参考文献「読売新聞」(H29,11,28)14面から 「読売新聞」(H29,11,28)15面から引用
(今日の給食 鶏肉の香草焼き他) (午前中の空模様)
(日中の廊下の温度計 13度) (午後、雨が降り出しました)
(ALTと 会食風景) (学年主任と 会食風景)
(2年午後の授業で 立志式に向けたオリエンテーションが)
(東小建設工事 一部校舎の足場や支柱が取り除かれてました)
(トイレのスリッパ どの学年も並んでいます)
〇今日の欠席等の状況・・・・・・県内ではインフルエンザによる学級閉鎖がでています。北中ではインフルエンザ罹患はありません。
●学年ごとの欠席生徒数・・・1年 2名(病気等2)早退1遅刻2 2年 2名(病気等2)出席停止1 3年 2名(病気1通級1)遅刻2 職員 2名(時間休2) でした。
〇平成30年度生徒会役員選挙について・・・・・・今週の月曜と火曜日の2日間、役員立候補者の受付がありました。
結果、会長候補に2年から9名。副会長候補に1年が6名、立候補しました。
●そして今日から選挙活動(運動)がスタートしました・・・北中では街頭演説のような活動はなく、今回は立候補者たちが各クラスに出向いて(朝の会や帰りの会に)公約などを演説しることになります。
●選挙活動日程表に従い・・・他の学年やクラスに出向いて、会長、副会長として「北中をどう進化、変革していくのか」を熱弁していました。
(各学級に出向いて 選挙運動風景)
〇明日、「スケアード・ストレート」の実演・・・・・・明日の③④校時に、県民生生活部が主催の「スケアード・ストレート(交通安全教室)」が北中校庭で開催されます。
●この事業は生徒に「危険」や「危ない」交通に係る行為を見ることで、安全意識を向上させることがねらいとなっています。
「スタントマン」が車にぶつかったり巻き込まれたるする実演などが展開されると思います。
******明日は「とちぎテレビ」の取材が入り、この実演のようすを12月7日(木)18時40分からの、「県政一口メモ」の番組の中で5分程度、放映されることになっています。******日時が変更に!!!
放映の時間帯は18時40分前後だということです。どうぞ、ご覧ください。
〇2学年だより 第8号発行・・・・・・本日付けで、「第2学年だより」第8号が発行されました。
●お子さんを通じて、たよりが届いたと思いますが、「pdf」でもご覧ください。
2学年だより第8号.pdf
〇子育て・親育ちの眼「第2次反抗期のない生徒が増加中」・・・・・・思春期に見られる「第2次反抗期」がない(見られな)子どもが増えています。
●「第2次反抗期」は・・・自我の発達過程で、どの子にも起こるものと考えられていましたが、今の子ども世代では「反抗期がある」と答えたのは約4割にみでした。
●その要因としては・・・その一つの要因は、今は親と子どもの関係が良好だということです。
二つ目の要因は、親から褒められることが多く、叱られる機会が少ないからだそうです。
●第2次反抗期がなくて心配なケース・・・なくて心配なケースが3点あります。
1点目は、この子がアスペルガー症候群などの発達障害のケース。
2点目は、親からの虐待があるケース。
3つ目は、親が精神的、社会的に不安定な場合、子どもが感じとって反抗しないケースがあります。***この3つについては、親以外の大人がその子に関わっていくことが重要になります。
●思春期のお子さんに親が気をつけること3点・・・1点目は子どもの甘えや怒りをきちんと受け止めているか。
2点目は子どもに依存していないか。
3点目は子どもが親に気を遣いすぎていないか、 ということです。
******小児科医の明橋 大二先生の新聞記事を紹介しました。お子さんの「第2次反抗期」で、悩んだり苦慮している保護者がいれば、スクールカウンセラーや私に御相談ください。
参考文献「読売新聞」(H29,11,28)14面から 「読売新聞」(H29,11,28)15面から引用