4月28日(金)晴れ 校長室コラム「今日、プレミアムフライディ」
<校長室コラム「今日、プレミアムフライディです」> 朝から春の暖かい日差しが届いています。今週末から来週末まで、関東地方は「晴天」が続く予報です。
(今日の給食 中華風3品) (青空に国旗がたなびいています)
〇明日からゴールデン・ウィーク 前半・・・・・・今日がプレミアム・フライディですので、今日の夕方から旅行等で出かける方もいると思います。
●今年の「ゴールデン・ウィーク」は2分割・・・明日から「9連休」という会社や企業もあると思いますが、学校は暦どおりに動きますので残念ながら「2分割」になってしまいます。
●前半は、明日の29日(土)と30日(日)の2連休です。2日登校して、後半が3日(水)から7日(日)までの5連休です。
******今日、生徒指導から文書出ましたが、事故や怪我なく心と体の充電、親子の関わりが強化できるよう有効に休んでほしいです。
〇シャトルラン 見ていると一緒に走りたくなります・・・・・・昔(以前)、スポーツテストで持久力を確かめる種目は「1500m走(女子は1000m走)」でした。
●ここ10、20年ぐらい前に、新体力テストになり、持久力を確認する種目は「シャトルラン」になりました。CDをかけると、女性の声が数字を1,2,3・・・と言いながら20m幅を音に合わせて生徒が往復する種目です。
******体育館に響くこのシャトルランの音を聞くと、私は一緒に走りたくなります。4年前の私のシャトルラン記録は「104」回でした。
●今日の③校時、2年男子の最高記録は「125回」でした。粘りと持久力が要求される種目です。
〇子育て・親育ちの眼「野菜や魚を50℃洗い」・・・・・・雑誌を見ていて注目した記事がありました。それは、野菜や魚を50℃のお湯で洗うという記事でした。
●野菜は水で洗うという固定観念を持つ私には驚きでした。野菜や果物を50℃のお湯につけると、瞬間的に気孔が開き、水分を吸収してシャキッとなるのです。
またお湯で洗うことで、苦みや渋み、えぐみの原因である「アク」が流されます。
さらに酵素が活性化するので、酸味が減って旨みや甘みが増し味が良くなるという相乗効果もあるそうです。
●ここでワンポイント・・・野菜や果物を洗っていてお湯の温度は43℃以下にしない(水温が下がってきたらお湯を足す)。54℃以上に上げない(ビタミンなど栄養素が壊れる)ようにお湯や水を足しながら行ってください。
ホールフード協会タカコ ナカムラさんの記事から
******松岸孝純編「倫風 4月号」(H29,4,1)90ページから94ページを参照
(今日の給食 中華風3品) (青空に国旗がたなびいています)
〇明日からゴールデン・ウィーク 前半・・・・・・今日がプレミアム・フライディですので、今日の夕方から旅行等で出かける方もいると思います。
●今年の「ゴールデン・ウィーク」は2分割・・・明日から「9連休」という会社や企業もあると思いますが、学校は暦どおりに動きますので残念ながら「2分割」になってしまいます。
●前半は、明日の29日(土)と30日(日)の2連休です。2日登校して、後半が3日(水)から7日(日)までの5連休です。
******今日、生徒指導から文書出ましたが、事故や怪我なく心と体の充電、親子の関わりが強化できるよう有効に休んでほしいです。
〇シャトルラン 見ていると一緒に走りたくなります・・・・・・昔(以前)、スポーツテストで持久力を確かめる種目は「1500m走(女子は1000m走)」でした。
●ここ10、20年ぐらい前に、新体力テストになり、持久力を確認する種目は「シャトルラン」になりました。CDをかけると、女性の声が数字を1,2,3・・・と言いながら20m幅を音に合わせて生徒が往復する種目です。
******体育館に響くこのシャトルランの音を聞くと、私は一緒に走りたくなります。4年前の私のシャトルラン記録は「104」回でした。
●今日の③校時、2年男子の最高記録は「125回」でした。粘りと持久力が要求される種目です。
〇子育て・親育ちの眼「野菜や魚を50℃洗い」・・・・・・雑誌を見ていて注目した記事がありました。それは、野菜や魚を50℃のお湯で洗うという記事でした。
●野菜は水で洗うという固定観念を持つ私には驚きでした。野菜や果物を50℃のお湯につけると、瞬間的に気孔が開き、水分を吸収してシャキッとなるのです。
またお湯で洗うことで、苦みや渋み、えぐみの原因である「アク」が流されます。
さらに酵素が活性化するので、酸味が減って旨みや甘みが増し味が良くなるという相乗効果もあるそうです。
●ここでワンポイント・・・野菜や果物を洗っていてお湯の温度は43℃以下にしない(水温が下がってきたらお湯を足す)。54℃以上に上げない(ビタミンなど栄養素が壊れる)ようにお湯や水を足しながら行ってください。
ホールフード協会タカコ ナカムラさんの記事から
******松岸孝純編「倫風 4月号」(H29,4,1)90ページから94ページを参照