日誌

8月18日(木)その2 子育て・親育ちの眼「かかりつけ弁護士?」

<子育て・親育ちの眼「かかりつけ弁護士の時代に・・・」> 「高齢化」や「弁護士の競争激化」など、時代の流れとともに「弁護士」という職業にも新たな風が吹いてきているようです。

〇かかりつけ弁護士・・・・・・2002年、司法制度改革を機に、年間に弁護士が1000人から2000人増加しています。 この増加に、逆行して「裁判事件件数」が減少傾向にあります。
このような時代の流れの中で、若手や中堅の弁護士たちは、ホームページで自分たちの情報を発信したり、安心できる相談価格を設定したりして、弁護士が「サービス業」に変化しようとしています。
「気軽に相談できる弁護士」、医者のように身近にいる「かかりつけ弁護士」の時代が、近い将来やってきそうです。  
***今後、上手に「弁護士」とつき合うことで、遺産や財産管理、近所とのもめ事などの悩み事を解決してくれそうです。 参考文献 「読売新聞」(H28,8,16)17面から引用