9月6日(水)曇り時々雨 校長室コラム「初任者学校訪問」
<校長室コラム「初任者に対する学校訪問」> 今日は朝からパラパラと時折、雨が落ちてくるような天候でした。気温は上がらず、エアコンは付けなくても済みました。
(今日の給食 うどん他) (国旗は掲揚しませんでした)
(今日から校内書道展がはじましました)
〇今日の欠席状況・・・・・・今日は3年生が病気欠席が増えてきています。
●学年別の欠席のようす・・・1年 1名 2年 3名 3年 5名(1名はひよこの家)遅刻1 職員 0名 でした。
******季節の変わり目です。特に朝方冷えてきました。気をつけてほしいです。
〇2018年度県立・私立高校募集定員見込みの一覧表が新聞掲載に・・・・・・今朝の各紙の朝刊で、今年の高校の募集定員一覧表が掲載になりました。
●県立高校は中学卒業予定者数の減少にともない、240名の定員減になりました。特に、学級減になり北高中生徒が影響する高校は、馬頭高校普通科の1学級減ぐらいだと思います。
下野新聞(県立高募集定員見込).pdf
読売新聞(高校募集定員見込).pdf
******同時に、新聞には私立高校の募集要項も掲載してあります。志望校の定員数や特色選抜の「割合%」などをお家の人と話題にして、話し合いができるといいですね。
〇初任者学校訪問がありました・・・・・・今日は朝から塩谷教育事務所と町教委の担当が来校し、学校訪問がありました。
●1校時は、「学校研修の説明」を私と初任者指導教員の中村先生から話しをしました。
●2校時は初任者の松本先生が1年2組で数学科の研究授業でした。
単元名は「方程式」でした。生徒たちは普段通り、落ち着いて松本先生の話や指示、発問を集中して聞きながら学習していました。
一番緊張していたのは、松本先生だったようです。
(北中の特徴である学び合い学習を取り入れた授業でした)
3校時は「初任者との指導者との面談」と「校長と指導者との懇談」がありました。
******松本先生にとっては緊張とプレッシャーがかかった半日だったと思います。 初任で担任になり、精一杯努力と研究(研修)している姿に、指導の先生からは激励と励まし、お褒めの言葉がありました。
〇いじめ防止強化で企業とキャンペーンを・・・・・・前にもこの記事を掲載しましたが、文科省のキャンペーンに応じて、「LINE」は9月10日から2週間、いじめや自殺に関する相談事業を試行することになりました。
******「LINE」を開いて、どこでどのような相談ができるのか分からないので、私も調べてみたいと思います。
〇子育て・親育ちの眼「タダコピ?」・・・・・・コピー用紙の裏に広告を掲載し、コピー代を無料にするサービス「タダコピ」が急成長しています。
●現在、約150の大学に広がり、学内の生協や購買部の一角にコピー機が設置されている。
運営するのは大学生発のベンチャー企業「オーシャナイズ」(東京都港区)です。
●「タダコピ」はターゲットが大学生に標準を合わせ、話題を生み出したい企業とのコンタクトポイント(接触点)になっています。
今の大学生は「失われた20年」の時代に育ち、飲食代の割り勘は1円の位まで計算するくらいにシビアな世代。
大学と企業双方にウィンウィンの関係が成立し、受け手一人ひとりにメッセージを届けたいという広告主のニーズに対応した企画のようです。
テスト前には、どの大学でも「タダコピ」の前には長蛇の列ができるそうです。
******昔は考えられないような「ウィンウィン」商売が産まれています。 参考文献 「産経新聞」(H29,9,6) 15面から
(今日の給食 うどん他) (国旗は掲揚しませんでした)
(今日から校内書道展がはじましました)
〇今日の欠席状況・・・・・・今日は3年生が病気欠席が増えてきています。
●学年別の欠席のようす・・・1年 1名 2年 3名 3年 5名(1名はひよこの家)遅刻1 職員 0名 でした。
******季節の変わり目です。特に朝方冷えてきました。気をつけてほしいです。
〇2018年度県立・私立高校募集定員見込みの一覧表が新聞掲載に・・・・・・今朝の各紙の朝刊で、今年の高校の募集定員一覧表が掲載になりました。
●県立高校は中学卒業予定者数の減少にともない、240名の定員減になりました。特に、学級減になり北高中生徒が影響する高校は、馬頭高校普通科の1学級減ぐらいだと思います。
下野新聞(県立高募集定員見込).pdf
読売新聞(高校募集定員見込).pdf
******同時に、新聞には私立高校の募集要項も掲載してあります。志望校の定員数や特色選抜の「割合%」などをお家の人と話題にして、話し合いができるといいですね。
〇初任者学校訪問がありました・・・・・・今日は朝から塩谷教育事務所と町教委の担当が来校し、学校訪問がありました。
●1校時は、「学校研修の説明」を私と初任者指導教員の中村先生から話しをしました。
●2校時は初任者の松本先生が1年2組で数学科の研究授業でした。
単元名は「方程式」でした。生徒たちは普段通り、落ち着いて松本先生の話や指示、発問を集中して聞きながら学習していました。
一番緊張していたのは、松本先生だったようです。
(北中の特徴である学び合い学習を取り入れた授業でした)
3校時は「初任者との指導者との面談」と「校長と指導者との懇談」がありました。
******松本先生にとっては緊張とプレッシャーがかかった半日だったと思います。 初任で担任になり、精一杯努力と研究(研修)している姿に、指導の先生からは激励と励まし、お褒めの言葉がありました。
〇いじめ防止強化で企業とキャンペーンを・・・・・・前にもこの記事を掲載しましたが、文科省のキャンペーンに応じて、「LINE」は9月10日から2週間、いじめや自殺に関する相談事業を試行することになりました。
******「LINE」を開いて、どこでどのような相談ができるのか分からないので、私も調べてみたいと思います。
〇子育て・親育ちの眼「タダコピ?」・・・・・・コピー用紙の裏に広告を掲載し、コピー代を無料にするサービス「タダコピ」が急成長しています。
●現在、約150の大学に広がり、学内の生協や購買部の一角にコピー機が設置されている。
運営するのは大学生発のベンチャー企業「オーシャナイズ」(東京都港区)です。
●「タダコピ」はターゲットが大学生に標準を合わせ、話題を生み出したい企業とのコンタクトポイント(接触点)になっています。
今の大学生は「失われた20年」の時代に育ち、飲食代の割り勘は1円の位まで計算するくらいにシビアな世代。
大学と企業双方にウィンウィンの関係が成立し、受け手一人ひとりにメッセージを届けたいという広告主のニーズに対応した企画のようです。
テスト前には、どの大学でも「タダコピ」の前には長蛇の列ができるそうです。
******昔は考えられないような「ウィンウィン」商売が産まれています。 参考文献 「産経新聞」(H29,9,6) 15面から