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9月17日(土)その2 子育て・親育ちの眼「こち亀、最終号」

<子育て・親育ちの眼「こちら葛飾区亀有公園前派出所、最終号」> 私が高校時代、「少年ジャンプ」に連載がはじまった「こち亀」が、9月17日、本日号で最終号となります。

〇こち亀との思い出・・・・・・私の青春時代とともに歩んできた「こち亀」でした。 私が小学5年ごろから中学3年までは、少ない小遣いの中から週刊「少年ジャンプ」か「少年マガジン」のどちらか1冊選んで(2冊はお金がなくて買えなかった)買い、勉強の合間に読んでいました。

●高校になると・・・・・・「こち亀」が連載はじめたことで、主人公 両津勘吉(両さん)の自由な生き方やその当時の事象を風刺した内容の中で立ち向かう両さんの痛快な生き方に共感したものです。

●単行本は私は買わなかったのですが・・・・・・息子(31歳になる)も「こち亀」ファンで、お年玉で中古本の「こち亀」を10冊単位で購入していたことを覚えています。北中のお父さんやお母さんの中でも、「こち亀」愛読者がいた(いる)のではないでしょうか・・・。

******「こち亀」の筆者 秋本 治さんは、1976年から40年間、週間「少年ジャンプ」の連載を休まず続けたことに驚きと敬意を表したいと思います。「継続は力なり」秋本さんや主人公・両さんの生き方に、私の生き方に、共感する部分があったように感じています。「少年ジャンプ」最終号と単行本「こち亀」最終200号を購入しておこうと思います。