日誌

11月7日(月)その2 子育て/親育ちの眼「できると考える」

<子育て・親育ちの眼「できないではなく、できると考える」> 「水が半分、コップに入っている」のを見て、「まだ、半分水が残っている」と考える人と、「半分しか残っていない」と考える人がいます。さて、あなたはどちらの考え方をするでしょうか?
〇心の姿勢2タイプ・・・・・・心の姿勢には「ポジティブな心」と「ネガティブな心」があります。その例を示します。
●ネガティブな姿勢の持ち主は、問題に固執する。ポジティブな姿勢の持ち主は、解決策に意識を集中する。

●ネガティブな姿勢の持ち主は、他人のあら探しをする。ポジティブな姿勢の持ち主は、他人のいいところを探す。

●ネガティブな姿勢の持ち主は、ないものねだりをする。ポジティブな姿勢の持ち主は、恵まれていることの数を数える。

●ネガティブな姿勢の持ち主は、限界を見て「できない」と考える。ポジティブな姿勢の持ち主は、可能性を見て「できる」と考える。 
******このような例示の比較から、あなたは明日から、どちらの心の姿勢の持ち主になるでしょうか?  参考文献 ジェフ・ケラー著書 「できる人とできない人の小さな違い」 (株)ディスカバー・トゥエンティワン 2015年から引用