3月7日(水)晴れ 校長室コラム「県立高一般受検」
<校長室コラム「県立高校 一般学力検査」>天気予報では今日と明日、寒くなると話していましたが、日中は太陽が出て少し暖かく感じられる一日になりました。
(今日の給食 野菜コロッケ 他) (お昼の空模様)
(校庭に駐車場のライン張り 教頭と久郷先生2人で)
(卒業式予行の会場作り 2年生)
〇今日の欠席状況について・・・・・・県立(私立1名)を含めて3年生、34名が入試に参加しています。
●学年ごとの欠席者数・・・1年 2名(病気等2) 出席停止1(インフルエンザ1) 2年 3名(病気等2通級1) 3年 3名(病気等3) 出席停止34(高校入試34) 職員 1名(時間休1) でした。
******1年で1名、インフルエンザA型の罹患がありました。
〇34名、全員が県立と私立の入試に望んでいます・・・・・・今日は33名が、「学力検査」5教科のテストに望んでいます。北中には、親や高校から何の連絡もないので、受検者全員がテストに挑戦できたものと思います。
●今日、県立の受検をしない3年、31名(3名欠席)は朝から、教室や校舎内の清掃活動や「卒業式」のしおりや掲示物作りなどの仕事をしていました。
******黙々と仕事をする3年生たちでした。職員たちも「よく働くね」などと、たくさん褒めていました。
〇実力テストに挑戦・・・・・・2年と1年は1年先、2年先の県立高一般入試に備えて、シュミレーションの意味もあり、校内「実力テスト」(5教科)に挑戦していました。
●県立高校、学力検査の教科や時間と合わせた設定で、テストが実施されました。
******どの生徒も真剣に、一つひとつの問題を解答していました。
〇子育て・親育ちの眼「親の価値感が」・・・・・・「置かれた場所で咲きなさい」(渡辺和子著)の書物の一部を紹介します。
●3歳ぐらいの子どもを連れた母親が、水道工事をしている人たちのそばを通りながら子どもに話かけています。
「おじさんたちがこうして働いてくださるおかげで、あなたは美味しい水が飲めるのよ。ありがとうと言って通りましょう」と。
●同じところを、また別の母と子が通りかかりました。「あなたも勉強しないと、こういうお仕事をしないといけなくなるのよ」と言って通り過ぎました。
●価値感はこのように、親から子どもに伝えられることがあります。
最初の母親は、人間お互い支え合って生きていること。労働への感謝などを子どもに植え付けています。
2番目の母親は、職業への偏見や学歴への差別などの価値感を子どもに強く植え付けています。
●私(著者)の母は、決して学歴のある人ではありませんが、人間として大切にしなければならないことを伝えてくれました、と書いてありました。
******参考文献 渡辺和子著「置かれた場所で咲きなさい」2012年 幻冬舎 47,48,49ページから
(今日の給食 野菜コロッケ 他) (お昼の空模様)
(校庭に駐車場のライン張り 教頭と久郷先生2人で)
(卒業式予行の会場作り 2年生)
〇今日の欠席状況について・・・・・・県立(私立1名)を含めて3年生、34名が入試に参加しています。
●学年ごとの欠席者数・・・1年 2名(病気等2) 出席停止1(インフルエンザ1) 2年 3名(病気等2通級1) 3年 3名(病気等3) 出席停止34(高校入試34) 職員 1名(時間休1) でした。
******1年で1名、インフルエンザA型の罹患がありました。
〇34名、全員が県立と私立の入試に望んでいます・・・・・・今日は33名が、「学力検査」5教科のテストに望んでいます。北中には、親や高校から何の連絡もないので、受検者全員がテストに挑戦できたものと思います。
●今日、県立の受検をしない3年、31名(3名欠席)は朝から、教室や校舎内の清掃活動や「卒業式」のしおりや掲示物作りなどの仕事をしていました。
******黙々と仕事をする3年生たちでした。職員たちも「よく働くね」などと、たくさん褒めていました。
〇実力テストに挑戦・・・・・・2年と1年は1年先、2年先の県立高一般入試に備えて、シュミレーションの意味もあり、校内「実力テスト」(5教科)に挑戦していました。
●県立高校、学力検査の教科や時間と合わせた設定で、テストが実施されました。
******どの生徒も真剣に、一つひとつの問題を解答していました。
〇子育て・親育ちの眼「親の価値感が」・・・・・・「置かれた場所で咲きなさい」(渡辺和子著)の書物の一部を紹介します。
●3歳ぐらいの子どもを連れた母親が、水道工事をしている人たちのそばを通りながら子どもに話かけています。
「おじさんたちがこうして働いてくださるおかげで、あなたは美味しい水が飲めるのよ。ありがとうと言って通りましょう」と。
●同じところを、また別の母と子が通りかかりました。「あなたも勉強しないと、こういうお仕事をしないといけなくなるのよ」と言って通り過ぎました。
●価値感はこのように、親から子どもに伝えられることがあります。
最初の母親は、人間お互い支え合って生きていること。労働への感謝などを子どもに植え付けています。
2番目の母親は、職業への偏見や学歴への差別などの価値感を子どもに強く植え付けています。
●私(著者)の母は、決して学歴のある人ではありませんが、人間として大切にしなければならないことを伝えてくれました、と書いてありました。
******参考文献 渡辺和子著「置かれた場所で咲きなさい」2012年 幻冬舎 47,48,49ページから