10月5日(木)晴れ 校長室コラム「合唱の本格練習開始」
<校長室コラム「校内合唱コンクールに向けて本格的練習スタート」>「今日は傘はいりません」と朝の気象ニュースで、キャスターが話をしていました。爽やかな秋晴れの一日になりそうです。
(生徒会役員 登校時、国旗掲揚をしています)
(1年 朝の学活の風景) (2年 授業風景)
(スピーチコンテスト 放課後の練習風景)
〇昨日のニュースから・・・・・・昨日のプロ野球、日ハムVSオリックス戦で、大谷翔平選手(23)が4番、先発投手で出場しました。
●160km台の速球やスライダー、高速フォークで快投し勝ち投手になりました。
●座席でも2打席目に中前ヒットを放ち、先制点につなげました。マンガやアニメに登場するような「二刀流」(ハイパー二刀流)大谷選手は日本では見納めのようです。
〇校内合唱コンクールまであと2週間・・・・・・合唱コンクールまであと2週間になりました。
●学級ごとの練習場所の一覧表が山下先生から配布されたことで、練習に熱が入ってきました。
昨年度のコンクールから、表彰は1年から3年まで一緒に7クラスで最優秀賞、優秀賞を競うことになりました。
3年2クラスは意地でも(?)「2年、1年には負けられない!」という強い気持ちで練習をしています。
(合唱の練習風景)
〇トイレのスリッパを美しくそろえるための秘策・・・・・・生徒会、そして各クラスで思案をねり、昨日の生徒会役員会で話し合いをしました。
●秘策紹介・・・1スリッパ当番を決める。
2スリッパの型を作り、入り口に貼る。
3各クラスの日直が、休み時間に並べる。
4スリッパを置くところにテープ(印や枠)を貼る。
5トイレのドアを開けたところに棚を設置する。
6スリッパ並べボランティアを呼びかける、などの秘策が出たようです。
******それぞれの秘策をどのかの学年トイレで試行しながら検証していくよう、生徒会担当の大谷先生には話をしました。「秘策、おおいに期待しています!」
(明日から秘策が試されます!)
〇今日の欠席等の状況・・・・・・病気での欠席は各学年とも1名ずつでした。
●学年別の欠席等の人数・・・1年 1名(病気1) 遅刻2 2年 1名(病気1) 遅刻1 3年 2名(病気1通級1) 職員 0名 時間休2名 でした。
〇駅伝試走・・・・・・今日の⑤校時から自転車で移動し、駅伝部は2回目の試走を行いました。
●町民広場周辺の大会コースを最初ジョギングしてから、10秒間隔でスタートラインから走り出し、それぞれのタイムを測定しました。
(大会コース 試走のようす)
●塩谷中の駅伝部も試走に来ていました。練習の最後に、部員全員で大きな声で校歌を歌って帰っていきました。******「なるほど!」と感心して聞いてしまいました。
〇子育て・親育ちの眼「中学の部活はブラック部活動」・・・・・・「ブラック部活動」(東洋館出版社)という図書を刊行した名古屋大学准教授 内田 良先生のコメントを紹介します。
●中学校教員の調査によると、残業代も出ず土日もほとんどつぶれてしまう。職場での滞在時間の平均は民間より約3時間多い、12時間超。
そして部活に参加する生徒側も疲れ切って勉学や他の活動に支障がでているという結果が出ています。
●文科省は教員の長時間労働是正に向けた部活動改革に乗り出し、この4月から「部活動指導者」導入を通知しました。いくつかの市町は予算措置をとったところもありますが、中体連、高体連、各県とも今のところは大きな転換や規則改正、改革は進んでいないのが現状です。
●内田准教授の結論としては、教員、生徒双方にとって様々な問題を抱えた日本の部活動。部活がブラック企業の精神を養成していると感じる。
ただ部活動は効用もあるので、残していくためにこそ、歯止めをかけるべきではないか、と話していました。
******参考文献 「読売新聞」H29,10,2 9面から引用
(生徒会役員 登校時、国旗掲揚をしています)
(1年 朝の学活の風景) (2年 授業風景)
(スピーチコンテスト 放課後の練習風景)
〇昨日のニュースから・・・・・・昨日のプロ野球、日ハムVSオリックス戦で、大谷翔平選手(23)が4番、先発投手で出場しました。
●160km台の速球やスライダー、高速フォークで快投し勝ち投手になりました。
●座席でも2打席目に中前ヒットを放ち、先制点につなげました。マンガやアニメに登場するような「二刀流」(ハイパー二刀流)大谷選手は日本では見納めのようです。
〇校内合唱コンクールまであと2週間・・・・・・合唱コンクールまであと2週間になりました。
●学級ごとの練習場所の一覧表が山下先生から配布されたことで、練習に熱が入ってきました。
昨年度のコンクールから、表彰は1年から3年まで一緒に7クラスで最優秀賞、優秀賞を競うことになりました。
3年2クラスは意地でも(?)「2年、1年には負けられない!」という強い気持ちで練習をしています。
(合唱の練習風景)
〇トイレのスリッパを美しくそろえるための秘策・・・・・・生徒会、そして各クラスで思案をねり、昨日の生徒会役員会で話し合いをしました。
●秘策紹介・・・1スリッパ当番を決める。
2スリッパの型を作り、入り口に貼る。
3各クラスの日直が、休み時間に並べる。
4スリッパを置くところにテープ(印や枠)を貼る。
5トイレのドアを開けたところに棚を設置する。
6スリッパ並べボランティアを呼びかける、などの秘策が出たようです。
******それぞれの秘策をどのかの学年トイレで試行しながら検証していくよう、生徒会担当の大谷先生には話をしました。「秘策、おおいに期待しています!」
(明日から秘策が試されます!)
〇今日の欠席等の状況・・・・・・病気での欠席は各学年とも1名ずつでした。
●学年別の欠席等の人数・・・1年 1名(病気1) 遅刻2 2年 1名(病気1) 遅刻1 3年 2名(病気1通級1) 職員 0名 時間休2名 でした。
〇駅伝試走・・・・・・今日の⑤校時から自転車で移動し、駅伝部は2回目の試走を行いました。
●町民広場周辺の大会コースを最初ジョギングしてから、10秒間隔でスタートラインから走り出し、それぞれのタイムを測定しました。
(大会コース 試走のようす)
●塩谷中の駅伝部も試走に来ていました。練習の最後に、部員全員で大きな声で校歌を歌って帰っていきました。******「なるほど!」と感心して聞いてしまいました。
〇子育て・親育ちの眼「中学の部活はブラック部活動」・・・・・・「ブラック部活動」(東洋館出版社)という図書を刊行した名古屋大学准教授 内田 良先生のコメントを紹介します。
●中学校教員の調査によると、残業代も出ず土日もほとんどつぶれてしまう。職場での滞在時間の平均は民間より約3時間多い、12時間超。
そして部活に参加する生徒側も疲れ切って勉学や他の活動に支障がでているという結果が出ています。
●文科省は教員の長時間労働是正に向けた部活動改革に乗り出し、この4月から「部活動指導者」導入を通知しました。いくつかの市町は予算措置をとったところもありますが、中体連、高体連、各県とも今のところは大きな転換や規則改正、改革は進んでいないのが現状です。
●内田准教授の結論としては、教員、生徒双方にとって様々な問題を抱えた日本の部活動。部活がブラック企業の精神を養成していると感じる。
ただ部活動は効用もあるので、残していくためにこそ、歯止めをかけるべきではないか、と話していました。
******参考文献 「読売新聞」H29,10,2 9面から引用