1月16日(月)晴れ その1 校長室コラム「三者面談2日目」
<校長室コラム「三者面談2日目」> 今朝の天候が心配していましたが、高根沢町は朝から「青空と太陽」が出ていました。 朝方、喜連川では水分の多い「雪」が降っていて、家の周りは真っ白になっていました。
(今日の給食 コロッケバーガー他) (深い青空の午前中でした)
(定点カメラ 東小工事のようす) (校内書き初め展)
(2年保体科バスケットボールシュート練習)
(1年下駄箱 全員登校しています)
〇インフルエンザ状況・・・・・・3年1組女子1名が、先週の12日(木)からインフルエンザに罹患し「出席停止」で休んでいます。 明日、または明後日には登校できると思います。
●現在は、1名を除き「インフルエンザ」や「胃腸炎」等で休んでいる生徒はありません。
〇「ラララ親善大使」紺野美沙子さんの著書を読みました・・・・・・来月2月3日の「立志式」午後の記念講演講師は紺野美沙子さんです。
●紺野美沙子さんというと、「女優さん」というイメージでしたが、この本を読んで紺野さんの別のご活躍に、敬意と素晴らしさを感じさせられました。
●紺野さんは1980年にNHK連続ドラマ「虹を織る」で主演デビュー。 女優として活躍する一方、著作活動も行い「空飛ぶホタテ」が日本文芸女流文学賞を受賞(1995年)します。
そして1998年に「国連開発計画(UNDP)」から親善大使の任命を受け、国際協力の分野で発展途上国を回りながら活動されていることが分かりました。
******この本を読んで分かったのですが、UNDP親善大使の年間給与はいくらだと思いますか? 答えは年間「1円」だそうです。
参考文献 紺野美沙子著「ラララ親善大使」 小学館2008年から
(「ラララ親善大使」の表紙) (写真と文書で読みやすい本です)
〇下野登壇に掲載・・・・・・平成29年1月15日付け「下野新聞」5面の「下野登壇 10代の声」に1年の横須賀さんが投稿文章が掲載されました。紹介します。
●♢「本を読む」ということを、私はもっと意識して行うべきだと思います。
♢本はその小さな物の中に作者の考えが詰まっているものです。 「たくさん読めば読むほど、自分の考えが濁る」という文章を、以前ある本の中から見つけました。 その意見も間違いではないと思いますが、それでも読む価値がない本など一冊もないように思います。 物語に話を限定しても、登場人物それぞれの考え、数人での掛け合い、作者の表現などさまざまな要素から「面白く、読む価値のある本」となるのです。
♢現在では、テレビのドラマや映画などになる物語が多くありますが、それでも私はあえて紙で、活字でその作品を理解した方がよいのではないかと考えます。 本は、場面や情景を忠実に、そして魅力的に私たちに伝えてくれるからです。
(今日の給食 コロッケバーガー他) (深い青空の午前中でした)
(定点カメラ 東小工事のようす) (校内書き初め展)
(2年保体科バスケットボールシュート練習)
(1年下駄箱 全員登校しています)
〇インフルエンザ状況・・・・・・3年1組女子1名が、先週の12日(木)からインフルエンザに罹患し「出席停止」で休んでいます。 明日、または明後日には登校できると思います。
●現在は、1名を除き「インフルエンザ」や「胃腸炎」等で休んでいる生徒はありません。
〇「ラララ親善大使」紺野美沙子さんの著書を読みました・・・・・・来月2月3日の「立志式」午後の記念講演講師は紺野美沙子さんです。
●紺野美沙子さんというと、「女優さん」というイメージでしたが、この本を読んで紺野さんの別のご活躍に、敬意と素晴らしさを感じさせられました。
●紺野さんは1980年にNHK連続ドラマ「虹を織る」で主演デビュー。 女優として活躍する一方、著作活動も行い「空飛ぶホタテ」が日本文芸女流文学賞を受賞(1995年)します。
そして1998年に「国連開発計画(UNDP)」から親善大使の任命を受け、国際協力の分野で発展途上国を回りながら活動されていることが分かりました。
******この本を読んで分かったのですが、UNDP親善大使の年間給与はいくらだと思いますか? 答えは年間「1円」だそうです。
参考文献 紺野美沙子著「ラララ親善大使」 小学館2008年から
(「ラララ親善大使」の表紙) (写真と文書で読みやすい本です)
〇下野登壇に掲載・・・・・・平成29年1月15日付け「下野新聞」5面の「下野登壇 10代の声」に1年の横須賀さんが投稿文章が掲載されました。紹介します。
●♢「本を読む」ということを、私はもっと意識して行うべきだと思います。
♢本はその小さな物の中に作者の考えが詰まっているものです。 「たくさん読めば読むほど、自分の考えが濁る」という文章を、以前ある本の中から見つけました。 その意見も間違いではないと思いますが、それでも読む価値がない本など一冊もないように思います。 物語に話を限定しても、登場人物それぞれの考え、数人での掛け合い、作者の表現などさまざまな要素から「面白く、読む価値のある本」となるのです。
♢現在では、テレビのドラマや映画などになる物語が多くありますが、それでも私はあえて紙で、活字でその作品を理解した方がよいのではないかと考えます。 本は、場面や情景を忠実に、そして魅力的に私たちに伝えてくれるからです。