5月5日(木)その2 子育て・親育ちの眼「小さなしつけ百までも」
<子育て・親育ちの眼「小さなしつけ百までも」> 「三つ児の魂、百まで」という諺(ことわざ)はご存じだと思います。 後半の3連休に、4歳の孫が家に来ていて驚いたことが、長男の嫁の「しつけ」でした。
〇「小さなしつけ」とは・・・・・・母親と子供(4歳)の間に、小さな約束事(しつけ)ができていました。
「お菓子、食べたい!」と子供がせがむと、母親は「一つだけね」と言います。孫は、一つ選んで食べて他は、食べません。
夕飯や朝食では、出してもらったご飯やおかず、野菜などを「全部、食べ終わらないとデザートは食べられない」という約束事(しつけ)ができていました。 「もう食べられない」と子供が言っても、母親は我慢して終わるまで待って、デザート(イチゴやヨーグルトなど)を与えていました。
この親子の約束事(小さなしつけ)は、幼稚園でのお弁当の時、体調不良でご飯とおかずが食べきれなかった時、孫は大好きなデザート(ゼリー)を食べずに残して帰ってきたそうです。
***幼少時から、ちょっとかわいそうでも「小さなしつけ」を繰り返し「ダメはダメ」と言っていくことが、将来、よい生き方につながっていくように感じました。
〇「小さなしつけ」とは・・・・・・母親と子供(4歳)の間に、小さな約束事(しつけ)ができていました。
「お菓子、食べたい!」と子供がせがむと、母親は「一つだけね」と言います。孫は、一つ選んで食べて他は、食べません。
夕飯や朝食では、出してもらったご飯やおかず、野菜などを「全部、食べ終わらないとデザートは食べられない」という約束事(しつけ)ができていました。 「もう食べられない」と子供が言っても、母親は我慢して終わるまで待って、デザート(イチゴやヨーグルトなど)を与えていました。
この親子の約束事(小さなしつけ)は、幼稚園でのお弁当の時、体調不良でご飯とおかずが食べきれなかった時、孫は大好きなデザート(ゼリー)を食べずに残して帰ってきたそうです。
***幼少時から、ちょっとかわいそうでも「小さなしつけ」を繰り返し「ダメはダメ」と言っていくことが、将来、よい生き方につながっていくように感じました。