9月19日(火)晴れ 校長室コラム「三連休明け」
<校長室コラム「三連休明け」> 朝は曇っていましたが午前中は「晴れ」。お昼頃からは低い白い雲が増えてきました。今週末までは、このような「秋晴れ」の天候になるようです。
●この三連休中に、プロ野球パリーグでは「ソフトバンク」、セリーグでは「広島」がリーグ優勝に輝いています。
(今日の給食 豆腐ハンバーグ他) (お日頃の空と校旗)
(きれいに塗装された校舎風景) (台風で葉が落ちた 校庭の桜)
(5区画 取り外される壁、ドア)
(朝や放課後 生徒たちの活動のようす)
〇今日の欠席者等の状況・・・・・・三連休明け、「台風18号」に振り回された連休が終わりましたが、生徒は事故やけがなどもなく登校してきています。
●学年別の欠席等のようす・・・1年 1名(病気1)早退1 遅刻1 2年 0名 早退1 遅刻1 3年 3名(病気2 通級1) 職員 1名(病気で年休)でした。
******雨や台風で外に出られない連休中だったことで、病気での欠席者が減少してくれてよかったです。
〇残暑の中でも集中して学習・・・・・・昨日、そして今日と「台風一過」と「残暑」で厳しい中、教室では「エアコン」を付けたり消したりしながら、汗をかかない中で快適な学習ができています。
●生徒たちは教科担任の話しや発問、指示を聞きながら、いつもながらの落ち着いた授業風景が見られます。
(数学科 生徒と教担の距離に注目) (理科 学び合い学習風景)
〇大規模改修工事関係・・・・・・9.時00分から第5区画(放送室から保健室の区画)の完了検査がありました。問題なく検査が終了したようです。
●両側の壁(ドア)も取り外され、生徒の通行も可能になりました。次は6区画(放送室から中会議室)の工事になります。
******6区画の工事では、1階放送室から中会議室までの間が通行できなくなります。
〇子育て・親育ちの眼「小中教員の若返り」・・・・・9月15日、文科省は2016年度の公立小中学校教員の平均年齢を発表しました。
●2016年、昨年度の教員の平均年齢・・・小学校は43,4歳(0,6歳下がる)
中学校は43,9歳(0,2歳低下)
高校では46歳(0,2歳逆に上昇)だそうです。
●文科省は小中教員の若返りの要因は・・・第2次ベビーブーム(1971年~74年)に産まれた子どもが小学校に入学した1970年代後半から80年代に大量採用された教員が60歳定年で退職したことなどがあげられます。
なお、高校は数年後には順次、若返りが進むとのことです。
●若返りの課題や問題点は・・・小中、高ともベテラン教員から若手教員への指導方法や生徒指導のノウハウをいかに継続していくかが今後、学校のカギになっていきます。
******大都市圏内の公立小中学校では「若返り」とはまた別な問題が起きています。それは一つの学校に30代、40代の教員がいないで、20代と50代の教員構成になっている学校が多いということです。
教員経験4,5年で学年主任や学習指導主任、児童指導主任などを任されるになっている学校もあり、学校経営がうまくできないところが出てきています。
参考文献「読売新聞」(H29,9,15)29面から引用
●この三連休中に、プロ野球パリーグでは「ソフトバンク」、セリーグでは「広島」がリーグ優勝に輝いています。
(今日の給食 豆腐ハンバーグ他) (お日頃の空と校旗)
(きれいに塗装された校舎風景) (台風で葉が落ちた 校庭の桜)
(5区画 取り外される壁、ドア)
(朝や放課後 生徒たちの活動のようす)
〇今日の欠席者等の状況・・・・・・三連休明け、「台風18号」に振り回された連休が終わりましたが、生徒は事故やけがなどもなく登校してきています。
●学年別の欠席等のようす・・・1年 1名(病気1)早退1 遅刻1 2年 0名 早退1 遅刻1 3年 3名(病気2 通級1) 職員 1名(病気で年休)でした。
******雨や台風で外に出られない連休中だったことで、病気での欠席者が減少してくれてよかったです。
〇残暑の中でも集中して学習・・・・・・昨日、そして今日と「台風一過」と「残暑」で厳しい中、教室では「エアコン」を付けたり消したりしながら、汗をかかない中で快適な学習ができています。
●生徒たちは教科担任の話しや発問、指示を聞きながら、いつもながらの落ち着いた授業風景が見られます。
(数学科 生徒と教担の距離に注目) (理科 学び合い学習風景)
〇大規模改修工事関係・・・・・・9.時00分から第5区画(放送室から保健室の区画)の完了検査がありました。問題なく検査が終了したようです。
●両側の壁(ドア)も取り外され、生徒の通行も可能になりました。次は6区画(放送室から中会議室)の工事になります。
******6区画の工事では、1階放送室から中会議室までの間が通行できなくなります。
〇子育て・親育ちの眼「小中教員の若返り」・・・・・9月15日、文科省は2016年度の公立小中学校教員の平均年齢を発表しました。
●2016年、昨年度の教員の平均年齢・・・小学校は43,4歳(0,6歳下がる)
中学校は43,9歳(0,2歳低下)
高校では46歳(0,2歳逆に上昇)だそうです。
●文科省は小中教員の若返りの要因は・・・第2次ベビーブーム(1971年~74年)に産まれた子どもが小学校に入学した1970年代後半から80年代に大量採用された教員が60歳定年で退職したことなどがあげられます。
なお、高校は数年後には順次、若返りが進むとのことです。
●若返りの課題や問題点は・・・小中、高ともベテラン教員から若手教員への指導方法や生徒指導のノウハウをいかに継続していくかが今後、学校のカギになっていきます。
******大都市圏内の公立小中学校では「若返り」とはまた別な問題が起きています。それは一つの学校に30代、40代の教員がいないで、20代と50代の教員構成になっている学校が多いということです。
教員経験4,5年で学年主任や学習指導主任、児童指導主任などを任されるになっている学校もあり、学校経営がうまくできないところが出てきています。
参考文献「読売新聞」(H29,9,15)29面から引用