日誌

12月21日(水)その2 子育て・親育ちの眼「いのちの授業」

<いのちの授業」を終えて> 12月14日(水)に1年の3クラスを対象に「いのちの授業」を行いました。 ②校時に2組、③校時に1組、⑤校時に3組の順で「田所家紙芝居}を用いて宇都宮共和大学の田所順子先生に講話をいただきました。
 

〇「いのちの授業」後の感想から・・・・・・講話を聞いたあとに生徒たちの感想を書きました。それらの中から2点を紹介します。
●田所さんの話を聞いて、改めて「命」は大切だなと思いました。
また先祖がいて私たちがいるので、先祖のみなさんの存在はとても大切だと思いました。
話の中で、印象に残ったのは子育ての大変さです。
お母さんたちが時間をかけて育ててくれた「命」は、大切にしようと考えました。
それと田所さんの子育てエピソードを聞いて、「子どもは可愛いな。」「子どもは面白いな。」と感じました。(1組 Kさん)

●田所家は明るく、楽しそうな家族だと思いました。
私の家でも、正月に餅つきをします。田所家の行事と同じことをやっているのもたくさんあって、聞いていて楽しかったです。
けん玉やあやとりなど、色々な遊びができて田所さんはすごいと思いました。
田所さんの話を聞いていて、「命」の大切さや家族がいる大切さがよく分かりました。
「いのちの授業」を来年の「赤ちゃんふれあい活動」に活かせたらいいなと思います。(2組 Mさん) 
******中1で「いのちの授業」、中2で「赤ちゃんふれあい活動」と、「命」がつながる事業を高根沢町では実施されています。 この事業は他市町ではなかなかできないもので、生徒たちは貴重な学習ができると感じています。 
是非、お家の中でも「命」に係るような話や話題でお子さんと話し合いをお願いします。