日誌

4月16日(土)その2 子育て・親育ちの眼「万事機嫌よく」

<子育て・親育ちの眼「万事機嫌よく」> 日本教育新聞(平成28年4月11日号)、4面に「笑いあふれる学校づくり」という大項目が眼をひきましたので、紹介します。
〇機嫌よく仕事をしている人のそばにいると、自分も機嫌よく何かをしたくなる・・・・・・このことばは、哲学研究家であり武道家の内田 樹先生が言ったものです。

〇「万事機嫌よく」・・・・・このことばは、桂 枝雀さんが色紙に書くことばだったそうです。いつもいつも機嫌よくしていることは難しいということを伝える意味で、書いていたようです。

〇「一度も笑いのない授業をした教師は逮捕する」・・・・・・このことばは、愛知教育大学教授の故・有田 和正先生が残したことばです。有田先生は別にこんなことばも言っていました。「笑いがない職員室を作っている校長は逮捕する」だそうです。 私のMISSIONに向かう6つの戦略の一つは、地域に広げる「笑顔」と「挨拶」と高い「モチベーション」ですが、「笑顔」は重要な戦略と考えています。 この1週間を見ていると、職員室内に色々な場面で「笑顔」が見られるので嬉しいです。