日誌

1月23日(月)晴れ 子育て・親育ちの眼「稀勢の里横綱へ」

<子育て・親育ちの眼「稀勢の里 横綱へ」> 暖かな太陽の日差しはありますが、外は冷たい北風が吹いていて、より寒さを感じさせる一日でした。

〇稀勢の里 横綱へ・・・・・・大相撲初場所で、大関 稀勢の里(30歳)は14勝1敗で「優勝」しました。
●稀勢の里は横綱審議委員会で推薦され、春場所番付編成会議と理事会で正式決定になれば、19年ぶりの日本人出身の横綱になります。

●稀勢の里は中学校卒業後、田子ノ浦部屋に入門し新入幕から73場所(15年)かけての横綱昇進です。1958年以降の入幕力士では最も遅咲き横綱です。
*****「石の上にも3年」という諺がありますが、稀勢の里は15年かけて相撲の最上位「横綱」を射止めることになります。  参考文献「読売新聞」(2017,1,23) 1面から