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7月3日(日)晴れ その1 今週の行事予定表

<今週の行事予定表> 今日は、夏の太陽が顔を出し、今年、高根沢町での最高気温を記録したと思います。 15時24分には、県南地区で「光化学スモッグ注意報」が出ました。
今週の行事予定をお知らせします。
3日(日)

4日(月) 生徒会専門委員会  漢字練習(~14日)  部活動終了18時30分・18時45分下校  月曜①②③④⑤⑥

5日(火) あいさつ運動(~8日)  大田原高校職員来校(17時)  部活動終了18時30分・18時45分下校  火曜①②③④⑤⑥

6日(水) 総合的な学習の時間「My Dream プロジェクト」(⑤⑥校時)  夏季休業前PTA  木曜①②③④・総合・総合 

7日(木) 水曜①②③④⑤  部活動終了18時30分・18時45分下校  

8日(金) 現職教育  にじいろ保育園訪問(2年2組 ③④)  県春季水泳大会(小山・県立温水プール)  部活動終了18時30分・18時45分下校   金曜①②③④⑤⑥

9日(土) 県春季水泳大会(2日目 県立温水プール)  文星杯スフとボール大会(柳田緑地グランド)  県通信陸上競技大会(県総合グランド)   

7月2日(土)曇り その2 校長室コラム「熱気球体験ボランティア」

<校長室コラム「熱気球ボランティア 他」> 終日、曇り空でしたが湿度が高く汗ばむ陽気でした。 午前中、それぞれの部活動は練習をしていました。柔道部は、「強化練習会」で県北体育館へ行っていました。
〇熱気球ふれあいin高根沢 ボランティア・・・・・・本日、町民広場で熱気球ふれあい事業実行委員会主催の「熱気球くれあいin高根沢」がありました。北中と阿久津中の生徒たちがボランティアで参加していました。2年、3年の生徒10数名が参加し、小さな子どもたち一人ひとりについて、案内や熱気球乗船への補助などをしていました。
        

7月2日(土)その1 子育て・親育ちの眼「過去ではなく・・・」

<子育て・親育ちの眼「過去ではなく、これからを考えて」>最近、「アドラー心理学」が注目を集めています。 私もカウンセラーの一人ですが、深く「アドラー心理学」については学んでいませんので、基本的な考え方を書かせていただきます。
〇アドラーの考え方・・・・・・たとえば、試験やテストの成績が悪かったりすると、子どもはその原因を親のせいにしたり、友人、部活のせいにしたりと、自分以外のところに失敗の原因を探ろうとします。
親が、テスト前にうるさいことを言ったことが原因だと考えると、子どもは少しの間、親とは口をきかないなどと考えます。ここで、考えることはテスト前、親に「勉強しなさい」などと言わせてしまった自分への反省も感じます。
「よし、明日からは授業を集中して参加しよう」「スマホに割く時間を短くして勉強しよう」など、成績向上とその後の自分の満足感を得ることを目的にすればよいのです。これをアドラーは「作られた世界への意味づけ」と言います。
できない原因を探るのではなく、次の一歩へつながるような「生きる目的」をもつことが重要です。
アドラーは、過去ではなく、これからを考えて現在を生きる姿勢に目を向けています。私もこの考え方に、同感するものがあります。  参考文献 「月刊プリンシプル」学事出版 p90から引用

7月1日(金)その2 校長室コラム「にじいろ保育園訪問 他」

<校長室コラム「にじいろ保育園訪問 他」>天気予報では、今日の最高気温は「30度」でした。 予報どおりに、夏空が広がり気温もうなぎ登りでした。

〇体育館まわりの駐車場のライン引き作業・・・・・・朝、8時からスタートし、9時30分にはライン引きが終了しました。 トラック2台、8人で素早い作業に驚いて見入ってしまいました。
ラインを描く機械操作資格は、「国家試験」があるそうで、「今日、その試験に一人、受験に行っています。」と現場監督が言っていました。ラインを描く白い液状のペイントの温度は「180度」だそうです。 夏、舗装道路での作業は、「キツいですが、辞める社員はいないです。」と言っていました。 
   

〇にじいろ保育園訪問・・・・・・今日の③、④校時の2時間、2年1組は家庭科の単元の学習で、にじいろ保育園に訪問しました。 生徒たちが、年長、年中、年小の組に入り、園児たちと切り紙の手伝いや生活指導の手伝い、水遊び(水泳)の補助、着替えの手伝いなどをしました。 
******お兄さん、お姉さんの感覚で、園児たちと関わることができました。
       
〇生徒指導に関する地域連絡会議・・・・・・今日、15時00分から大会議室で、「地域連絡会議」を開催しました。 北高地区の区長さんや民生児童委員さん、主任児童員さん、学校評議員さん、各駐在所長さん、本校PTA役員の方々にお集まりいただきました。 
校長と生徒指導主事、教務主任から本校の生徒指導に係る内容をお話させていただきました。
その後、各地区ごと民生児童委員部会、学校評議員部会に分かれて、話し合いをして有意義な会議になりました。 ******いただきましたご意見や感想等は、今後の学校経営に活かしていきたいと思います。
      

7月1日(金)晴れ その1 生徒指導に関する地域連絡会議

<生徒指導に関する地域連絡会議 開催します> 本日、15時00分から、本校会場で開催されます。
〇来校者の駐車場について・・・・・・地域連絡会議で来校される皆様の駐車場は、体育館まわりの駐車スペースになります。 本日午前中、業者が駐車ラインを引いていただきましたので、ラインにしたがい順に駐車ください。
 

6月30日(木)その2 子育て・親育ちの眼「為せば成る・・・」

<子育て・親育ちの眼「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成さぬは人の為さぬなりけり」>この和歌の作者は、ご存じでしょうか? この和歌の作者は、米沢藩主の上杉鷹山(うえすぎ ようざん)です。
〇上杉 鷹山とは・・・・・・上杉鷹山は、15万石、米沢藩の養子になり、財政破綻寸前の藩を優秀な政治手腕で藩を持ち直した人物です。 寛政の改革で有名な松平定信は、上杉鷹山を「三百諸侯第一の賢君」と高く評価しました。
鷹山の政治改革の一つは、自分の生活を質素にし、自分を助ける「自助」、地域が互いに助け合う「互助」、藩が援助する「扶助」の「三助」を推進しました。 鷹山は、年貢を三年間免除し、農具や肥料農民に配布し荒れ地を開墾させました。鷹山は、55年間の政治改革の基本は、「人民のための政治」でした
******この鷹山の書いた和歌「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」の意味は、「できると思えばできる。 やろうという気持ちで何事にもぶつかれ。できないと嘆くのは、自分がやらないからである。」という意味です。 ちょっと弱気になっている生徒に、是非読んでほしい鷹山の和歌でした。

6月30日(木)曇り その1 校長室コラム「数学で研究授業」

<校長室コラム「数学科で研究授業」> 朝から、曇り空は良いのですが、湿度が高く座っているだけで汗がにじみ出るような午前中でした。
 

〇菊地先生が研究授業・・・・・・教育実習最終週に入っている菊地優太先生の研究授業がありました。 ①校時、1年1,2組で数学科の授業でした。
単元名は「文字と式」12時間目(総18時間)で、本時のねらいは「グループのメンバーと協力して、立方体の棒の本数を求める」でした。
学習指導案どおりに、学習活動をすすめていました。 この実習の4週間で、出ているクラスの生徒氏名を覚えていて、授業の中では姓ではなく名前で「〇〇君」と指していたので驚きでした。
******菊地先生は明日で、実習が終了します。是非とも採用試験に合格し、「教員」となって活躍してくれるものと期待しています。
        

6月29日(水)その2 校長室コラム「赤ちゃんとのふれあい 他」

<校長室コラム「赤ちゃんとのふれあい交流事業 他」> 今日は、一日「曇り空」でした。しのぎやすい、学習しやすい一日でした。


〇旧町体育館解体工事・・・・・・今朝、大型トラックが4,5台、コミセン駐車場に入ってきました。解体工事のための安全柵の取り付け工事がはじまりました。コミセン駐車場の北半分を柵で囲むようです。 地面に穴を掘るドリルの大きな音が、校舎に響いていましたが、生徒たちは落ち着いて学習していました。
    

〇中学性と赤ちゃんとのふれあい交流事業・・・・・・今日の④校時に、2年2組の生徒たちと赤ちゃんとのふれあい交流事業が行われました。 参加していただきました9組の親子(1歳ぐらいの赤ちゃん)に、それぞれ5,6名の生徒たちが分かれて、母親から妊娠、出産時の話を聞いたり、ふ抱っこなどのふれあい体験をさせていただいたりしました。 赤ちゃんをびくびく、どきどきしながら抱っこする生徒たちの表情は、まさに「Happiness」な笑顔でした。 心穏やかに、優しい気持ちに生徒たちがなっていきました。 
******主催事業主の町児童館の皆様、そしてボランティアとして参加いただいいた方々に心よりお礼申し上げます。
今日の事業に、「栃木よみうり」の外部ライター藤井さんが取材に来ていました。 この取材内容は、来週の8日(金)の「読売新聞」、朝刊に掲載される予定です。 
         

〇食指導・・・・・・給食時、町学校給食センターの栄養教諭 水井浩子先生が来校されました。 今回は、1年2組の生徒を対象に「食に関する指導」をしていただきました。話の内容の中で、「捕食(ほしょく)」という言葉を使い、「おやつ」の功罪について話してくださいました。
   
 
 

6月29日(水)曇り その1 学年だより「第4号発行」

<学年だより「第4号発行」> 2年と3年の「学年だより」が発行になります。 
    
〇2学年だより「第4号」内容・・・・・・第1回実力テストについて、赤ちゃんふれあい体験、校長の道徳授業、7月の予定が書かれています。 お子さんをとおして、配布しましたのでご覧ください。
 2学年だより「第4号」.pdf  (左のpdfをクリックすると、拡大してご覧いただけます)

〇3学年だより「第4号」内容・・・・・・応援団長のことば、国際理解教育、卒業アルバムの写真撮影、7月の予定が書かれています。 お子さんをとおして、今日、明日中に配布しましたのでご覧ください。 
 3学年だより「第4号」.pdf (左のpdfをクリックすると、拡大してご覧いただけます)

6月28日(火)その2 校長室コラム「避難訓練 他」

<校長室コラム「避難訓練 他」> 暑くもなく寒くもなく、学習には最高の天候でした。 生徒たちも、落ち着いて授業に参加していました。 
 

〇氏家税務署関係職員来校・・・・・・本日10時に、氏家税務署管内納税貯蓄組合連合会の小野会長さん、斉藤副会長さん、署員の神谷さんの3名が来校されました。内容は、「税の作文」の出品依頼でした。
今年度は、3年の社会科で全員に、「税の作文」を書いて出品する予定です。 推敲したものを夏休み明けに、出品していきます。

〇避難訓練2回目・・・・・・今回の訓練は「竜巻接近」による避難でした。⑥校時後、訓練の放送が入りました。 生徒たちは、放送と教科担任の指示にしたがい、教室の真ん中に移動したり、机の下に体を入れるなどの避難行動ができていました。 体育館への移動もほとんど私語もなく行動、整列ができていました。
校長の講評では、2回目の避難行動は「90点」。それぞれが、訓練を意識して行動したことを褒めました。 万が一、下校時などで大きな竜巻に遭遇した時には、どちらに逃げた方が安全なのか、その場で判断して行動してほしいと思います。