防災とボランティアの日
今日は、「防災とボランティアの日」です。
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする阪神・淡路大震災が発生しました。
震災の際、学生を中心とした多くのボランティアが活躍したことから、1995年は日本の「ボランティア元年」とも呼ばれ、これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、「防災とボランティアの日」がされたそうです。
本日、水害を想定した避難訓練を実施しました。新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、MEETによる担当からの話の後、学年ごとに職員室前に掲示してある「高根沢町鬼怒川洪水ハザードマップ」で自分の住んでいる地域の状況を確認しました。ハザードマップの前で、一人一人がいざというときに備えるとともに、日頃から近所の方々とのコミュニケーションに努め、地域で支えあうことの大切さもお話しました。