2023年6月の記事一覧
3年生遠足の様子(6月9日(金)実施)
少し遅くなってしまいましたが、6月9日(金)に実施した3年生の遠足の様子についてご紹介いたします。
3年生の遠足はモビリティリゾートもてぎです。
この日は早朝から雨が降っていて、学校を出発する時も雨の中の出発となりました。
しかし、目的につく頃は雨もほぼ止み、当初計画した予定をほぼ実施できたようです。
写真を中心にご紹介しますので是非ご覧ください。
県民の日(栃木県誕生150年)です!
今日6月15日は県民の日です。
特に、今年は栃木県誕生150年ということで節目の年となります。
それにちなんで、今日の給食は行事食です。
ごはん、牛乳、ハッシュドポーク、シーザーサラダ、県民の日デザート(いちごゼリー)でした。
また、6月12日~16日は地産地消ウィークとなっています。「地産地消」とは、地域で生産された食材を地域で消費することです。生産者の顔が見え、安心で、輸送費もかからず、新鮮なものが食べられます。
今日のデザートはいちごゼリーということで、これまた栃木県が生産量日本一を誇る果物です。
お昼の校内放送では、栃木県に関するクイズを行うなど、みんなで栃木県誕生150年をお祝いしました。
今月は、栃木県内の104施設において、県民の日記念として無料開放や割引などが行われているようです。
150年の節目ならではの企画を設けている施設もあるので、是非ご家族等で足をお運びください。
阿久津小学校金管バンドが「第24回東関東選抜吹奏楽大会」に出場し見事「金賞」を受賞しました!
嬉しいお知らせです!
阿久津小学校金管バンドが第24回東関東選抜吹奏楽大会に出場し、見事「金賞」を獲得し、代表として6年生8名が校長室に受賞報告に訪れました。
去る6月11日(日)に、宇都宮市文化会館で行われたこの大会ですが、東関東のそれぞれの県内で活躍が認められた団体のみが出場できる栄誉ある大会です。
阿久津小学校金管バンドは、これまでの活躍が認められて栃木県代表としてこの大会に出場しました。
当日は、「ツバメ」「ピースサイン」「ひまわりの約束」「銀河鉄道999」「残酷な天使のテーゼ」の5曲を、2年生から6年生の17名の部員全員で大きな会場いっぱいに披露しました。
審査は5名の専門の審査員のほか、観客の方々も審査への投票権がありました。手作りのコスチューム、さまざまな小道具、ダンスや歌なども交えながら、会場を笑顔にする様々な仕掛けがあり、審査員はもとより、観衆の心に響く感動いっぱいの発表となりました。
今回の大会は小学校から高等学校までの各県、各部門のトップレベルの団体が集まりました。そのような団体の演奏を聴くことも、良い刺激となり、今後更なる高みを目指す原動力になると思います。
日頃からご指導いただいている先生方、保護者、地域の皆様には大変お世話になり、ありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いします。
学校運営協議会を開催しました
本日10:00~11:30まで、令和5年度第1回学校運営協議会を本校会議室等にて開催いたしました。
学校運営協議会は、学校運営に地域の声を積極的に生かし、地域と一体になって特色ある学校づくりを進めるために設置されているものです。
最初に町教育委員会からの委嘱状を交付した後、学校規模適正化について、町教育委員会の担当者から説明がありました。その後、委員の皆様には3校時の授業を参観していただきました。
後半は、協議ということで、校長から学校経営方針について説明し、ご承認をいただきました。その後、それぞれのお立場からご意見等をいただきながら、情報交換をいたしました。
今後も、学校と地域が力を合わせて学校の運営に取り組む「地域とともにある学校」を目指していきたいと思います。
本日は、お忙しい中、委員の皆様にはご来校いただきまして、誠にありがとうございました。
今日の学校の様子(地区別集会など)
今日の阿小タイムは「地区別集会」でした。各地区ごとに分かれて、行いました。
班長さんが、1年生の教室まで迎えに来てくれて、1年生と手をつないでそれぞれの場所まで連れて行ってくれました。さすが、心優しいお兄さん、お姉さんです!
その後、班ごとに分かれて、4、5月の登下校についての振り返りや、来週修学旅行で6年生がいない日があるの
で、代わりの班長や副班長さん等を決めていました。
最後に、今後の登下校について担当の先生から注意などを聞いていました。
登下校の道はかなり狭い道路も多いです。是非、安全な登下校を心がけてほしいと思います。
梅雨の晴れ間に、2年生が水泳学習を楽しんでいました。
4年生の教室では書写を行っていました。
正しい鉛筆の持ち方の確認をしていました。なかなか、うまく持てない子もいるようです。正しく鉛筆を持つことができるということは一生の宝物です。
是非、ご家庭でも正しい鉛筆の持ち方についてお子さんに教えていただけると助かります。