2021年9月の記事一覧
心を育てようコーナー
道徳の時間の学習が毎日の生活に生きて働くように、教材名と主な学習内容について掲示しています。また、自分が相手からかけてもらって温かい気持ちになった言葉を確認し合うことによって、思いやりの気持ちを意識しながら生活できるようにしています。
デジタル教科書の活用
教科書の教材によっては、QRコードが載っているページがあります。それをタブレットで読み取ると、教科書の本文に合った動画を視聴することができます。文章の理解を助けるツールとして活用しています。
地産地消給食
本日の給食には、高根沢ローカルグルメに選ばれている「たかねざわやきちゃんぽん」が出ました。給食センター作成の「地産地消dayスペシャルランチシート」を敷き、高根沢町で生産される食材等のイラストや説明を楽しく眺めながら完食しました。
一輪車の練習用バーを設置
今まで子どもたちは、バックネット周辺で一輪車の練習をしていましたが、校庭東側の桜の木があったところを整地して、一輪車の練習用バーを設置しました。使い方のルールを確認してから、使用を開始します。
タブレットで情報共有
5年生の社会科の授業では、食料の生産地を調べ、タブレットの学習アプリの付箋紙を活用して、グループごとに情報交換、共有をしました。食料を外国からの輸入に頼っていることに気付きました。
季節を感じて
昇降口付近ではキンモクセイの香りがします。ススキやドングリ、栃の実など、学校の周りには季節を感じるものがたくさんあります。今日は十五夜、季節の移ろいを感じるこの頃です。
家庭との連携 アクションプラン
学校と家庭とが、同じ足並みで取り組んでいけるよう「家庭との連携・協働『アクションプラン』」を作成、配布しました。各御家庭で保存していただき、できるところから御協力をお願いします。
生き物となかよし大作戦
生活科の時間に、校舎東側の学校園(畑)に生き物を探しに行きました。大きなトノサマバッタやショウリョウバッタなどを捕まえ、観察しました。
授業風景
3年生の国語の時間です。付箋紙や短冊を活用して子どもたちが意見を発表しています。黒板に貼ったり電子黒板に映したりと、アナログとデジタルとを効果的に活用して、子どもたちの学びに役立つようにしています。
たまごの中には夢がいっぱい
2年生図画工作「ふしぎなたまご」の作品です。鮮やかな色彩、個性あふれる卵のデザインなど、どの子も才能ありです。たまごの中には、お気に入りのものや夢や希望など、子どもたちの思いがたくさん詰まっています。
毎日の感染症対策
毎日放課後には、職員が、電気のスイッチや水道などみんなが共用するところの消毒を行っています。感染症予防につながるようにと、ずっと続けています。
金管バンド 快挙です!
9月12日に吹奏楽連盟主催の東関東大会に、栃木県代表として参加しました。その結果、見事金賞に輝きました。なかなかとれない立派な賞です。19名のメンバーが心を合わせて頑張りました。おめでとうございます!!
学校と家庭とをつないで
本日の放課後には、ビデオ会議ツール(Google Meet)を使用して、子どもたちと学級担任とがやりとりをしました。低、中、高学年と時間差を付けてMeetに参加し、担任とマイクを通して会話をしたり、土日の課題の確認をしたりしました。学童の児童は、体育館に集まって実施しました。
コロナ感染症対応
緊急事態宣言が延長されました。感染拡大防止に向け、阿久津小学校児童活動後援基金で、昇降口に自動手指消毒器を購入させていただきました。
スローガンの話合い
コロナ対応のため昨年度同様「体育発表会」を実施する予定です。子どもたちは、学級会でスローガンを話し合っています。後日、各学級の意見を持ち寄り、代表委員会で話し合い、決定していきます。
国体応援のぼり旗の制作
制作する都道府県の選手に向けた応援メッセージや、特産物のイラストなどを描いています。温かいおもてなしができるように、6年生全員がかわりばんこに心を込めて制作しているところです。
タブレット活用職員研修
タブレットをどんどん活用していけるように教職員も研修を積み重ねています。夏休み中にも全員で研修会を実施しました。また、必要に応じて放課後等に、集まれる人が集まれる時間に自主的に研修をしています。
いちご一会花リレー
令和4年には、いちご一会とちぎ国体が開催される予定です。「花いっぱい運動」で、選手や応援団をお迎えするための施行栽培が始まりました。そこで、本校でも5・6年生の美化委員が、配布されたサルビアをプランターに植えました。プランターには、各クラスで考えた応援メッセージも入っています。