日誌

寒い朝

今朝は最低気温がー5度になるなど久しぶりの寒い朝でした。
子ども達は冷たい空気の中、元気に登校して来ました。
そんな中、ある登校班の子が「校長先生!」と大事そうに見せてくれたのは、1センチの厚さがあろうかという氷の破片でした。
今年は暖冬で、これまでなかなか氷や霜柱などの冬の風物詩が見られませんでした。
この登校班は、鋭い観察眼をもって毎日周りの環境を見ながら登校しているのだと思います。
身近な自然や環境に興味をもって生活する瑞々しい感覚を大切にしてほしいです。