日誌

「がんばれー!」

今日、あるクラスを覗くと、道徳の授業をやっていました。

男の子が指名され発表しようとしたのですが、その子はあまり発表に自信がないようで、モジモジとなかなか自分の考えが言えない様子でした。

すると、何人かの周り子が口々に「がんばれー!」と応援のエールを送り始めたのです。

その声にも押され、その子は堂々と自分の考えを言うことができました。

発表後は、拍手の嵐でした。

このような学級をつくってくれてる担任に感謝するとともに、この場面に立ち会え感動を共有できたことをとても嬉しく思いました。