日誌

読み聞かせ

今日は2月の読み聞かせの日でした。
「卒業期の6年生に是非!」という図書ボランティアさんからのお誘いで、6年1組に読み聞かせをしました。
私の好きな絵本の中から「いのちのまつり」(草場一嘉作)、「100万回生きたねこ」(佐野洋子作・絵)の2冊を読みました。
「いのちのまつり」は、先祖から続いている命のバトンをつなげていく話で「命の大切さ」を、そして「100万回生きたねこ」は主人公の猫が運命の猫との出会って命を全うする話で「人との出会いの大切さ」をそれぞれ訴えたく選びました。
さすが6年生しんみりと話を聞いていました。
6年2組は18日(火)に読む予定です。