日誌

ありがとう桜の木・2

3月下旬に校庭の東に植えてある桜の木を2本伐採しましたが、今日さらに南側から2本の桜の木を伐採しています。
この2本の木も、かなりの老木で、ここ数年風の強い日などは大きな枝が折れてしまうなど心配な状況でした。
そこで、子ども達への安全・安心を配慮し、臨時休業中のこの時期に伐採することとしました。
先に伐採した桜の木同様、長年本校の子ども達の健やかな成長をじっと見守ってくれて来た桜なので、伐採することは大変さみしくつらい思いです。
なお、最も北側にある一番大きな桜の木は伐採しません。
桜の木の代表として、これからも「阿小っ子」を見守って欲しいと思います。