日誌

人権講話

給食の時間に、校長がテレビ中継を使って人権の話をしました。

人権は「誰もが人として幸せに生きていくための権利」であり、空気のように「当たり前だけどなくてはならないもの」であるから大切にしなければいけないこと、そして様々な人権問題や差別についての話をしました。

また、様々な人権問題に「コロナ感染者」や「医療従事者」への差別もあることを伝え、友達や周りの人を大切にすることについても話をしました。

その後、絵本「しろいゴリラとくろいゴリラ」の読み聞かせを行いました。

「みんなちがってみんないい」をテーマにした話です。

子ども達は各学級で真剣に聞いていたとのことです。

御家庭でも、この機会に是非人権について話題にしていただければ幸いです。