船生小ニュース

9月の行事から その2

9月の学校行事等の紹介の第2回目です。

今回は、9月21日(木)~26日(火)のようすを紹介します。

 

9月21日(木) さわやかタイム

朝の活動は、縦割り班ごとに活動する「さわやかタイム」でした。あいにくの雨模様で、校庭での活動ができなかったため、教室で「爆弾ゲーム(ボール回し)」を実施しました。

音楽が流れている間に、隣の人にボールを回します。音楽が止まった時にボールを持っていた人は、自己紹介をしたり、好きな食べ物を答えたり、1回休みになったりと、班によって工夫した活動を行っていました。

 

9月22日(金) 1・3年「虫博士との授業」

2時間目に1年生が、3時間目に3年生が、虫博士の高橋さんと一緒に授業を行いました。

1年生は、秋の校庭にどんな虫がいるのか、実際に捕まえて確認しました。

3年生は、校庭のどの場所でどんな虫を捕まえたかを確認しながら、昆虫のすみかや体のつくりについて調べました。

虫博士からは、捕まえた虫の名前や特徴、珍しい昆虫などを教えていただきました。

また、たくさんの標本をご持参いただいたので、休み時間には他の学年の児童も、熱心に標本を覗いていました。

【1年生】

【3年生】

【標本の一部】

 

9月22日(金) 4・5年「スポーツエキスパート事業」

スポーツエキスパートティチャーの大田原先生を講師に、4・5年生が体育の「短距離走」の授業を行いました。

5時間目の4年生は、短距離走の中でもカーブを走るコツを教えていただき、実際に走って確認しました。

6時間目の5年生は、助走あり・助走なしでのタイムを比較し、助走を生かしたダッシュを実践しました。

【4年生】

【5年生】

 

9月26日(火) 6年「ミシンボランティア」

6年生の家庭科の時間に、ボランティアの方に来ていただき、ミシン操作の支援をしていただきました。

児童は、エプロンやティッシュボックスカバーなど、自分の選んだ教材を作製しています。一つ一つ手順を確認しながら作業を進めていきますが、ミシンの操作や作業の手順がうまくいかないときもあり、ボランティアの方から支援をいただきながら進めていました。完成が楽しみです。

また、ミシンボランティアの方々には、26日(火)の授業に備えて、19日(火)にミシンの調整作業もしていただきました。事前にミシンを調整していただいたことで、授業ではスムーズに操作が行えました。