校長室から

防災教育

災害はいつやってくるかわかりません。被害を最小限にするためにも災害を前提とした準備や訓練が大切です。万が一の災害の時に役に立たなければならないのは我々職員と中学生ではないでしょうか。高校生以上の若者はすぐに帰ってこられない場合がありますが、中学生は地元で学んでいます。中学生が、自分で命を守り、地域の方達に貢献できると良いと思っています。関宿小中学校は9月に合同の防災訓練が計画されています。また、3年生は27日に神戸で阪神淡路大震災の様子を防災センターにて学んできます。今後も定期的に防災教育に取り組んで行きます。