木間ケ瀬中「歳時記」

木間ケ瀬中「歳時記」

4月20日(水)

 昨日の突然の雷雨にはびっくりしましたが,各部活動を早く終わりにしてもらい何とか雨にも濡れずに無事に帰り着いたでしょうか?一転今日も爽やかな朝ではじまりました。
                 

 昨年の秋,昇降口前の花壇に芝桜を植えました。そんな花壇も気づいてみれば「ピンクの絨毯」は言い過ぎですが,芝桜がたくさんのピンク色の花を着けています。何だか改めて生命の神秘とか,自然の素晴らしさを感じてしまいます。そんなこんなで昨年秋より,全く似合わない花壇の整備やお花の管理をしてきましたが,不思議なもので最近では,通勤途中にやけに花木が気になります。特に「おっ!ずいぶん広がってるな~」とか「こんな薄いピンクもあるんだ・・・」などと道端に咲くあちらこちらの芝桜が,やけに目につきます。不思議なものですね,花や木に目が向くほど穏やかな人間では決してなかったはずなのですが・・・
 「好きこそものの上手なり」という言葉もありますが,何事も興味を持つことはとても大切なことだと改めて感じさせられました。1年生の部活動仮入部が始まりました。ぜひ興味を持って3年間続けることができる部活動を選択してほしいものです。