木間ケ瀬中「歳時記」
10月3日(月)
さてこの土曜日曜日には各部活動の対外行事がたくさんありました。運動部では葛北新人戦,また音楽部は関宿高校の文化祭で演奏と,ここでも秋を感じさせられます。4月に新年度がスタートし,7日(金)には前期終業式を迎えますが,学校にとっての折り返し点となるこの時期は大きな意味があります。既に運動部活動では3年生から1.2年生へと世代交代が進んでいますが,学校の中軸「生徒会活動」でも世代交代の時期を迎えました。明日,生徒会執行部の改選に伴う立ち会い演説会,そして投票が行われます。立候補者を紹介しますね。
<会長候補> 松原帆南さん(2-3)
<副会長候補> 藤本汰輝くん(2-1) 八牧京章くん(1-2)
<書記候補> 田中 摘さん(2-1) 笹川陽菜乃さん(1-2)
<会計候補> 荒井果李さん(2-2) 江口怜那さん(1-4)
今回の改選は信任選挙となりますが,学校の核となる生徒会執行部の改選に全生徒が大いに関心を持って臨んでほしいものです。
話はかわりますが,今年で開校70年を迎える木間ケ瀬中学校,その伝統・文化は自然に受け継がれたわけではありません。一年一年改善できることは改善し,守るべきところは守り大先輩たちが今日までバトンを引き継いできたわけです。そして昨年の今頃,同じように今の3年生が先輩からバトンという伝統と文化を立派に1年間守ってきたわけです。そして秋,今3年生から1・2年生へとバトンが渡されようとしています。木間ケ瀬中の未来をたくす1.2年生の皆さん,立候補者だけではなく一人一人が,この歴史の重さを感じバトンを引き継いでくださいね。