ブログ

校長室のひとりごと「ニャンニャンニャン」

 明日2月22日は「ニャンニャンニャン」で猫の日。我が家では3匹に渡って30年近く犬を飼っていました。3匹目の犬を飼っているとき、娘が一匹の子猫を連れてきて以来、現在は3匹の猫を飼っています。

 一般的な性質上、従順な犬は呼べば走って寄ってくるし「お座り」「お手」など飼い主の指示にも従う頭の良い動物です。ただ毎朝の散歩は辛かったですね。少しくらいの雨なら散歩に行きたがるし、実際行ってあげていました。一方猫はというと、毎朝「お腹すいた」と起こしにきますが、お腹がいっぱいになれば自由気ままに過ごしています。昼間は出窓で幸せそうに日向ぼっこ、羨ましい限りです。よく「犬派」「猫派」などと言いますが、一般的には犬と猫どちらが人気なのでしょう?猫の日が近いせいか、ネットで調べてみると「犬と猫」に関するデータが実に様々で多くのサイトであり、調査対象人数や年齢、性別なども様々なためどれが正しいのかも見極めできません。いくつかのサイトに共通する結果として「犬派」が「猫派」よりも若干多いようです。あるサイトでは年齢別のデータもありましたが、20~40代では犬派が約50%、それが50~60代になると犬派が60%を超えています。また、信憑性は定かではありませんが犬派の人は「支配的」「協調性が高い」「周囲からの評価を求める」傾向があるそうで、一方の猫派の人は「芸術を好む」「マイペース」「オンオフの切り替えがうまい」傾向があるそうです。どうですか当たっていますか?