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ふれあいの広場・ときわぎバザー・1、2年生の催し物(当日の様子)について

11月15日(土)、「川間地区社会福祉協議会」主催のふれあいの広場が無事に開催され、地域の皆様をはじめ、多くの方々にご来場いただきました。心より感謝申し上げます。

 当日は天候にも恵まれ、子どもから高齢者まで、幅広い世代の笑顔があふれる一日となりました。皆様の温かいご支援とご協力のおかげで、今年も大盛況のうちに終えることができました。

 今年の「ふれあいの広場」では、川間中学校3年生の皆さんが地域住民と共に運営の主役として大活躍してくれました。受付・案内:来場者への丁寧な対応と笑顔で、会場に活気を吹き込んでくれました。イベント補助・販売:地域の方々と協力し、てきぱきと業務をこなす姿は、まさに地域の一員として頼もしいものでした。「地域のために何かしたい」という中学生の真摯な思いと、それを温かく見守り、指導してくださった地域の方々の連携が、このイベントに特別な輝きを与えてくれました。

   

   

 

 ときわぎ学級による恒例のバザーが開催され、多くの地域住民や保護者の皆様にご来場いただきました。生徒たちは、この日のために心を込めて準備を進めてきました。丁寧に仕上げた手作りのミサンガやシールなどは、開店直後から大人気となり、飛ぶように売れていきました。生徒たちは、大きな声で「いらっしゃいませ!」と挨拶し、商品の説明や袋詰めにも挑戦。地域の方々との温かい交流を通して、働くことの喜びを感じることができました。子どもたちに大人気の「がちゃがちゃ」コーナーにも長蛇の列ができ、会場は歓声と笑顔であふれました。
  このバザーを通じ、生徒たちは自信と社会性を育むことができました。ご協力、ご来場いただいた全ての皆様に、厚く御礼申し上げます。

    

 昼休みには、1年生、2年生による催し物が開催されました。1年生は、日本の伝統的な遊びをテーマにしたコーナーを開催しました。わなげ:的に向かって輪を投げるシンプルな遊びは、誰もが夢中になる盛り上がりを見せました。
とんとん相撲:紙で作った力士を机の上で戦わせる相撲は、子どもたちの創造力と集中力を養う良い機会となりました。勝負を楽しむ姿は、昔ながらの遊びの魅力と奥深さを改めて教えてくれました。

 2年生は、学年で協力して準備した発表会形式の企画を実施し、多くの方々を楽しませてくれました。学校紹介:学校の施設や行事を紹介しました。劇:練習の成果を発揮した楽しい劇を披露。役になりきった熱演に、会場からは大きな拍手が送られました。企画、準備、そして発表を全て自分たちの力で行うことで、表現力や協力する力を大きく伸ばすことができました。