いとなみ

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PTA仲ブロックバレーボール大会

11月27日(日)野田第二中学校にて、PTA仲ブロックバレーボール大会が開催されました。

 

新型コロナウイルス感染症による、行事の規制(中止)が少しずつ解除され、今年度は開催されました。

先週行われた、親善大会で優勝=市内チャンピオンの本校は、今大会も優勝を目指し、最後の試合(3年生の保護者は今大会で引退)を勝って、引退しようと気合十分でした!?

朝8時前には全チームが会場に集合し、アップを開始します。

キャプテンによる抽選で、先頭のAを引き当てます。

第一中、柳沢小、宮崎小、東部小中の4チームブロックで、本校は柳沢小と宮崎小、柳沢小は第一中と東部小中、宮崎小は第一中と東部小中、東部小中は柳沢小と宮崎小と対戦し、2セット×2試合の総得点で順位を決定し、上位2チームが決勝トーナメントに進みます。
※得点数が同点の場合は失点が少ない方が上位。

 本校はAコートの第1試合、対柳沢小です。

アップを済ませ試合開始です。

やはり第1試合の入りは難しい。

何故か決まらない!アタックを打っても決まらない!

なぜかうまくいかずミスが出てしまう。

試合はもつれにもつれ・・・最後はフッと点差がつき、21-18で第1セットをゲット!

第2セットになると実力発揮!あっという間に得点を重ね5-0に!

たまらず相手が流れを変えようとタイムアウト!

しかし、流れは渡さない!相手が打っても拾いまくり、16-6!

相手が2回目のタイムアウト。

それでも流れをがっちりキープし、21-7で第2セットもゲット。

第1試合は42得点(25失点)

 

次の試合は第3試合、対宮崎小です。

第1試合の流れのまま、絶好調継続です。

試合開始早々に5-0となり、相手のタイムアウト。

流れは渡さず、18-6で相手の2度目のタイムアウト。

最後まで拾って、打って、21-7で第1セットをゲット。

 

第2セットも絶好調継続です。

相手に流れをまったく渡さず、21-7で2セットゲット。

第2試合は42得点(16失点)

 

予選2試合の合計得点は84得点(41失点)でAブロック1位。

2位は、東部小中で合計得点は84得点(53失点)でした。

 

 

午後は決勝トーナメント。

準決勝はBブロック2位の第二中です。

会場校でOGも参加の必勝態勢です。

長身のエースを中心に強いアタック攻撃が目立ちましたが、本校のレシーバーが拾いまくり、前衛4人がアタックを打てる本校、セッターが右に左にボールを上げ、広角からアタックを打ち決めます。

相手の監督も耐えに耐え、タイムアウトをなかなか取りませんが、16-7で1回取りましたが、流れは離さず21-13で第1セットをゲット!

 

第2セットも流れそのまま、10-5と17-9で相手はタイムアウトを取りましたがペース崩さず、21-11で第2セットもゲットしストレート勝ち。

決勝進出です!

 

決勝は予選同じAブロックで対戦しなかった東部小中です。

先週の親善大会でも対戦しています。

やはり決勝戦。なにかが違う?プレーにギクシャク感が・・・。

強いサーブで崩され本日初めて大きく離されて行きます・・・。

たまらず監督が4-7のスコアで本日初めてタイムアウトを取りました。

的確なアドバイス?により、試合の流れが変わり8-7と迫ります。

すかさず相手がタイムアウト!

流れを掴んだ本校はそう簡単には離しません!

すぐに逆転し離しにかかります!

15-12で相手の2回目のタイムアウト。

流れは渡さず21-16で第1セットをゲット!

 

第2セットは本校がサーブで崩し連続10得点し大きくリード。

その後、相手のエースのサーブで崩され連続失点する場面もありましたが、21-10で第2セットもゲットし、ストレート勝ち!優勝!

 

4試合8セット。相手のアタックを粘り強く拾い、右へ左へ正確なトスを上げ、前衛4人がアタックを打てる全員がエースの強いチームでした。

 

勝って引退!これで3年生の保護者は引退になります。

見ていて楽しい試合(プレー)をありがとうございました。

 

 

応急手当講習会(2学年)

11月24日(木)2学年対象に「応急手当講習会」を行いました。

 

毎年、2学年を対象に野田市消防本部警防課の方をお招きして講習を行っています。
近年は、感染症のため中止になっていましたが、今年度は3グループに分けて実施しました。

応急手当が必要な場合、救急通報(119番通報)から現場に救急車が到着するまでの間に行う「心肺蘇生」の講習(練習)を行いました。

一人一人にキットが貸し出され、実演しました。


連続で2分間、模擬ではありますが、心臓圧迫を行うのが体力的に大変なのが分かりました。
命をつなぐために行うもの=止められません!

夏はプール等での事故が予想されますが、冬は急に寒い場所に移動した際のヒートショックが考えられます。
入浴時に注意してください。

 

 

PTAバレー親善大会

今年度の市内PTAバレー大会は、感染症対策として各地区ごとに予選を行い、代表がトーナメント戦を行い県大会出場チームを決定する計画でした。
地区予選を行い、本校は仲ブロック代表となりましたが、感染者の増加から県大会が中止となり、トーナメント戦も中止となりました。感染者の減少が見られたころ、代表チームで親善大会を行う計画が持ち上がり、11月20日(日)福田公民館で開催されました。

全チームが集まり、組み合わせ抽選が行われ、本校は1回戦シードとなり、2回戦からの登場となりました。

 

2回戦の相手は、1回戦をフルセットで勝ち上がってきた東部小中です。
勝利の女神がこっちに来たり、あっちに行ったり・・・2セットとも接戦となりましたが、最後はしっかり流れを掴み本校の勝利、決勝へと駒を進めました。

 

決勝戦は強打のみずき小をチーム力で勝ち上がってきた南部小です。一目で個々の能力・チーム力が高いのがわかります。
第1セット、いきなりサーブで崩され連続失点。すかさずタイムアウトを取り流れを変えます。
中盤なかなか点差が縮まらず終盤へ、ここで大きな流れが本校に、逆転で第1セットを取りました。

 

第2セットも中盤までまつれにもつれます。
ここで相手に大きな流れが。サーバーに第1セット開始直後に連続得点を許したエースにまわり、ここでも連続サービスエース等をとられてしまい流れは完全に相手に。
アタックを拾いまくり、アタックを打っても拾われ、長いラリーが続き、最後は相手の強烈なアタックが本校のブロックの隙間を抜けレシーバーも一歩も動けずボールは床に?んっ?音が違う?ボールは足の甲にあたりボールはセッターに、このラリーをものにした本校に流れが!本校のサーバーが連続サービスエース等をとり大逆転勝利!優勝!

 

優勝の瞬間一番盛り上がったのは、選手ではなく、ベンチだったかも!?


どの試合も、接戦で見ている側は楽しい試合でした。

来週は仲ブロック大会になります。

 

 

あおいそら推進大会

11月20日(日)あおいそら推進大会が行われ、本校吹奏楽部が演奏を披露し、実践作文受賞、2学年が善行賞をいただきました。

 

6月に話題のSDGs(持続可能な開発目標)の「環境を大切にする」に該当する、地域のゴミ調査、ゴミ拾い、愛宕神社の落ち葉清掃を行いました。

・ゴミ拾い運動を通して、地域の実態を知る。
・地域の方々との連携を図り、自分たちも野田市に貢献しようという気持ちを育む。
・ゴミ拾いの結果を分析し、SDGsへの理解を深めながら今後何ができるかを考える。

この現状から、持続的な地域貢献として、ゴミ拾いや落ち葉清掃を計画的に行うことを決めました。

これらの活動は、あおいそら運動五つの約束「おもいやりの心を育てよう」に値すると善行賞をいただきました。

腕相撲王者決定大会

11月20日(日)野田市青少年相談員連絡協議会主催の「腕相撲大会」に参加しました。

 

本校からは、柔道部、剣道部、レスリング部の毎日、体を鍛えているエリート集団が参加しました。

 

結果は・・・

 

大いに盛り上がりました。