パラオ通信
パラオ通信14号
14号では、横田先生がアイメリーク小学校で日本の伝統文化の体験をしてもらうイベントを行った時のことが書かれています。柳沢小学校の3年生は野田踊りと野田小唄というのだに伝わる伝統文化について学習していますが、14号はちょうどお着物や日本文化のお話。写真に写る折り紙は日本のものとおなじで「地球はつながっている!」とちょっと感動しました。
パラオのお正月はどのように過ごすのでしょう?
日本は年神様をお迎えするというとても大切な行事で、お供えをしたり、注連縄や門松を飾ったりしますが、パラオでも大きな意味を持つ日だったりするのでしょうか?
知りたいことがあったら、横田先生に聞いてみましょう。13号では質問フォームのQRコードが掲載されています。
パラオ通信12号・13号
パラオと日本のつながりということでいうと、さけて通ることができないのが「戦争」です。第二次世界大戦のとき、パラオでは大変激しい戦いが繰り広げられたそうです。そのあとが今でも残されています。
12号と13号では、ペリリュー島とアンガウル島であった戦いについて書かれています。
戦争のない、平和な世界を作る大切さを感じます。
パラオ通信10号・11号
パラオの子どもたちも柳沢の子どもたちも外遊びが大好き。休み時間になると寒さの何のその、校庭へ飛び出していってブランコなどの遊具や、一輪車や、ボール遊びなど夢中になって遊んでいます。
パラオの子どもたちは木登りもするんですね。みどりの芝生もとってもきれいです。
横田先生はランニングイベントに参加して、優勝したようですよ。すごいですね‼
11号は食事についてです。フルーツバット、ウカエブ、どんな料理でしょうか?記事を読んでみてくださいね。
パラオ通信8号・9号
パラオでおこなわれる「うんどうかい」。
「台風の目」や「玉入れ」「タイや転がし」などおなじみの競技もありますが、「スパイラルレース」や「やり投げ」など、どうやるのかなと興味深い種目の紹介もあります。
でも、みんなで集まって体を動かして一緒に盛り上がる、それは世界共通なのかもしれません!
9号はパラオの小学校の様子が紹介されています。小学校は8年生まで!
給食は一日に何回あるでしょう?読んでみてくださいね!
パラオ通信にのっている内容を読んでいると、日本の紹介ってどんなことを書いたら面白く伝わるかな?と考えさせられます。皆さんだったらどんなことを「やなピー通信」にのせますか?
パラオ通信6号・7号
柳沢小学校でも柳小バザー・学びフェスタというお祭りが行われましたが、横田先生が行っているパラオの国にも「ベラウフェア」というお祭りがあるそうです。
折り紙やあやとり、ゴム跳びなどのコーナーで日本の文化を紹介したとのこと。
ココナツの早むき競争なんて、かたくてむずかしそう!
きれいな衣装を身につけた「伝統的なダンス」と書いてありましたが、はっぴを着て鳴子を持って踊る野田踊りや野田小唄とはちょっと雰囲気が違うようです。パラオの子供たちがどんな踊りをするのか教えてもらいたいですね。3年生の皆さん!横田先生にお願いしてみましょう。
7号は水について考えます。普段蛇口をひねって出てくる水は、とても貴重なのだと考えさせられます。