体育館のカーテン補修ボランティア
昨年12月に劇団プークをお呼びして公演会を催していただいた、野田市南部第2地区社会福祉協議会のみなさんが、本日よりボランティアとして体育館のカーテンの補修作業をしてくださっています。
本校は創立40年を迎えましたが、いろいろな設備、装備も40年使用しているということですので、劣化しているものがかなり多くあります。体育館のカーテンもその一つですが、いままでなかなか補修できませんでした。
野田市南部第2地区社会福祉協議会のみなさんは、毎年、公演会の時、カーテンの痛みに気づかれ、心配してくださっていたそうで、今回の機会にカーテンレールの不具合・留め具の交換・カーテンの補修をさせてほしいと、申し込んでいただきました。本当にありがたいことです。
すべてのカーテンを外すだけでもかなり大変の作業なのですが、外した後に、1枚1枚、ミシンや手縫いで補修をしてくださっています。
このように高いところでの作業ですから安全第1で作業してくださっています。
この写真はカーテンの留め具を交換してくださっているところです。
本校はこのように地域の方の暖かい気持ちと活動に支えていただいております。
このような思いにこたえられるような学校づくりを今後もしてまいります。ほんとうにありがとうございます。