マスク着用に関する指導・学校での感染症予防対応策についての変更について
文科省と厚労省が連携してマスク着用に関するリーフレットを作成したので保護者の皆さんに周知してほしいとの依頼がありました。
また、千葉県教育委員会でも具体的な場面をまとめたリーフレットを作成したので周知してほしいとの依頼がありました。
本校でもこれを元にして指導をして参りますのでご理解をお願いいたします。リーフレットのあるように「身体的距離が確保できる」というのは、およそ2mの距離と言うことです。ですから教室で授業する場合は、じゅうぶんに身体的距離を確保できていないということもご理解ください。
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また、withコロナということで、現在、まん延防止等重点措置が取られていないことや、少し感染者数が減退してきていること、学校生活を徐々に正常化することを加味し、さらに、教育的観点に立つと児童の活動を増やすことが望ましいということも併せ、6月1日より本校では以下のように学校生活での対応を変えていきたいと思いますのでご理解ください。
1 朝の検温表の確認について
・今までは教室の外で検温票を確認してから入室していましたが、今後は教室の「検温表提出場所」に提出することとします。
・教室に入る前に流しで手を洗うこと、学年によって階段を分けて入室経路を変えることは継続します。
2 休み時間の外遊びについて
・今までは学級によって割り当てられた日だけ外遊びができるようにしていましたが、今後は割り当てをなくし、いつでも外遊びをしてよいこととします。
・外遊びをしているときはマスクは着用しなくてもかまいませんが、外に出るまでの廊下・昇降口では2mの身体的距離をとることが難しいのでマスクを着用するように指導します。
・外に出る時や帰ってくるときの入室経路は朝と同じです。(学年で分けます)
・遊んだ後は手洗いをしてから入室することも今までと同じです。
3 給食の配膳等について
・今までは担任が配膳台の準備や片づけをしていましたが、今後は係の児童が準備と片づけを行うようにします。
・担任は係の児童が行った配膳台の準備と片付けが十分にできたかを確認します。
・おかわりをする場合も今までは担任が取り分けていましたが、今後はおかわりをしたい児童は手を洗ってから自分でとるようにします。
※よろしくお願いいたします。