学校評議員会議
1月18日(水)に山崎小学校学校評議員会議を開きました。
学校評議員とは、学校教育法施行規則第四十九条に「小学校には設置者の定めるところにより、学校表銀を置くことができる」という文言を根拠に置かれている、学校運営について意見を述べることができる方です。今後はコミュニティスクールなどの制度が導入されるとさらに学校運営に意見を述べることができる方が増えると思いますが、山崎小学校では今の所、四名の学校評議員の方にお願い申し上げています。
この日は、四月に保護者の方に提示いたしました年間の学校運営・指導の重点(HPにも載せてあります)についての報告を申し上げ、ご意見を伺いました。
その後、学校施設や児童の様子を見ていただきました。
今回いただいたご意見は、先日、保護者の皆様から頂いた学校評価アンケート(学校関係者評価)と併せ、次年度の学校経営に生かしていきたいと思います。