山小 あいさつの木
コロナ禍の中で、子どもたちのあいさつが少し元気のないものになってしまいました。相手に聞こえないあいさつはしていないものと同じになってしまいます。
「おはよう」「ありがとう」「ごめんなさい」・・などの心を伝えるための言葉は非常に大切なものですから、①距離をとって、②相手に聞こえる声の大きさで、③相手の方を向いて、あいさつができるように指導しています。
本校の児童の委員会組織の一つである、生活環境委員会のみなさんが、あいさつを活性化させようと、「山小 あいさつの木」を作ってくれました。
生活環境委員会の皆さんは、朝、昇降口に立ってあいさつ運動をしてくれています。その時、すてきなあいさつをしっかり返してくれた時にはこの「あいさつの木」に実がなるというものです。
みなさん、素敵なあいさつをたくさんして、この木にたくさんの実をつけましょうね!