1・2年生の防犯教室
先日(4月26日火曜日)、野田警察署生活安全課の方に来ていただき、1・2年生を対象に防犯教室を行いました。
今日のテーマの中心は「いかのおすし」でした。子どもへの声掛け・連れ去り事例に対応するための力をつける学習です。
「いか」・・ついていかない。
「の」・・・車などにむやみに のらない。(知っている人でも親に許可を得てからにする)
「お」・・・危険な時は おお声を出す
「す」・・・危険だと思ったら すぐ逃げる。
「し」・・・危ないことがおこったら、周りの大人に しらせる。
2年生はすでにいろいろな場面で話があったので、多くの子が覚えていました。
1年生も今回の学びでしっかり覚えたようでした。
何人かの子が代表して役割演技をしました。もし、このように声をかけられたら・・という場面での対応について発表したのです。どの子も「助けて!」と大きな声で助けを呼ぶことができていました。このように、緊急時は大きな声を出すということが(難しいのですが)大切であるとわかってくれたようです。
野田警察の方、ありがとうございました。