10月24日 4年生リサイクルセンターへ
4年生は社会科で「くらしとごみ」について学習しています。
今日は、リサイクルセンターへ見学に行きました。
この施設は、平成25年にできた新しい施設です。主に不燃物や粗大ゴミを扱っています。
研修室で、「不燃物とは何か」「不燃物として出された物を資源として分別しているか」「どんな物にリサイクルされているか」などについてお話を伺いました。実際に出された家庭からのゴミや、リサイクルされた物を見せていただきました。映像では、どんな風に処理や加工がされるのか見ました。
施設内を見学しました。見学者ホールでは、実際に粗大ゴミが運ばれてくる様子や、「操作室」のモニターで粉砕されるところや分別している部屋の様子を見せていただきました。
不燃物を手作業で分別しているところを見ました。汚れたままの、納豆の容器やマヨネーズの容器が入っていると周囲の不燃物まで汚し、リサイクルができなくなる、という説明に「うわ、そのままでは汚いね。」「家でもきちんと洗って出そう。」というつぶやきが聞こえました。
この見学を通して
・リサイクルできるように分別すること
・プラスチック製品は、汚れているとリサイクルできないのできれいに洗うこと
・物を大切にし、ゴミを少しでも減らすこと
などを4年生なりに感じたようです。
東部っこランチ
豆は、苦手な子どもが多い食材の一つですが、ポソレはおいしくいただけたようです。白身魚はサルサソースがかかっていて、パンによく合いました。ごちそうさまでした。
