11月14日 キャップアートを作って交流しました
「オリエンタルランドとの連携事業」で、ペットボトルキャップを使ったキャップアートを制作しました。
オリエンタルランド(舞浜コーポレーション)は、「障害の有無に関わらず文化芸術活動が行える環境整備」「多様性を認め合う共生社会の学習」を目的に、今回のような子どものワークショップを昨年度から行っています。
春に東部小学校にお声がけいただき、
・クリスマスのイラストの募集があり、3名選ばれました。
・3人の原画を合わせて1枚の絵になりました。
・それを野田中央高校の方がドット(〇)の設計図にしてくれました。
・野田特と東部っ子がペットボトルキャップを集めました。
今日、それをペットボトルキャップアートにするために野田特別支援学校の体育館にお邪魔しました。
6年生25名とあさひ学級9名、野田特別支援学校の4年生さんが交流しながら作りました。
↑このような指示書が配られました。野田特の皆さん含め、6班に分かれて活動スタートです。
指示書の通りに色のキャップをトレーに入れます。16個のキャップを入れる四角いプレートに指示通りキャップをはめていきます。キャップの色を間違えてしまうと、絵が原画通りにできあがりません。
6年生は、相談しながら手際よく丁寧に進めていました。あさひ学級さんも、集中して取り組んでいました。
6年生は、野田特別支援学校の友達を上手にリードして、手をつないで誘導したり、プレートにキャップを入れやすいように寄り添ったりしていました。その自然な姿に感心しました。
いよいよ完成です。みんなワクワクしてきました。ステージからできあがったキャップアートを見ました。
思わず、拍手と歓声が上がりました。温かい日差しのぬくもりの中で、素敵な経験ができました。
1時間半ほどで交流と制作は終わりました。
最後に、お土産(チーバくんのクリアファイル シール エコバッグ)をいただきました。
貴重な体験をさせてくださった舞浜コーポレーションの皆様、ありがとうございました。
お知らせ
今回のキャップアートの作品は、以下の予定で展示されます。
①11月23日~12月1日 イクスピアリ 2階セレブレーションプラザ
②12月3日~12月25日 千葉県庁本庁舎 1階ロビー
お近くに行かれた際は、是非ご覧になってください。
14日の給食
今日は、栄養満点なひじきと豚肉、目玉焼きの乗ったどんぶりでした。ニラが効いた豚汁と一緒に食べて、元気がモリモリわいてきそうな献立でした。ごちそうさまでした。