10月21日 5年生理科「ヒトのたんじょう」&あさひショップお店の準備
5年生は、前期に「メダカのたんじょう」について学習しました。始めは卵の中の栄養だけで大きくなることや、まず目が育ってくること、段々と自分で栄養となる餌をとるようになること、などを観察や動画などで学習しました。
今度は哺乳類としてのヒトの誕生についての学習です。自分で調べていました。
本を活用してじっくりと読み、自分で理解を深めていました。Chromebookを活用して調べている人もいました。真剣に読み進めてノートにまとめていました。
保健室では、養護教諭に模型を使って説明を受けていました。「こんなに小さいの!?」と驚きを持って真剣に学習していました。模型で大きさや、形が更に詳しく捉えられた様子でした。
5年生は、小学校生活の中でも、学習内容が1番多い学年です。これまでに、植物の生長や、卵生であるメダカの誕生や成長は実際に見て学ぶことができました。ヒトは資料や映像で見て、想像しなければならない部分が多いです。でも、自分たちの誕生を知ることであり、命の大切さに気づく学習でもあります。生命の神秘です。
あさひ学級の「あさひショップ」開店に向けて、販売の仕方などの練習をしました。
分担して進めています。
値札の準備をしています。
松ぼっくりツリーをラッピングしています。
あさひショップは26日開店です。たくさんのお客さんが来てくれることを願っています。
今日の給食
タイピーエン、初めて食べました。魚介と豚肉の出汁が効いていて、春雨の入ったとてもおいしいスープでした。切り干し大根を使ったナムルと鮭によく合いました。ごちそうさまでした。