10月14日 後期始業式
133名で東部小の後期がスタートしました。
今日は、校長から「どうして勉強するのか」ということについて話しました。
・前期の通知票をもらった後、自分の頑張りを自分でほめましたか?
・学校では、なぜ学ぶのでしょうか。
・できることを増やし、興味の幅を広げるために学ぶのです。知ることを楽しんで学びましょう。
以上のような内容を、「水」を例にとって伝えました。「知ることを楽しむ」東部っ子でいてほしいと願っています。
「後期頑張りたいこと」の発表がありました。めあてや目標を表現することは大切です、周囲に伝えることで、実現しようと努力するきっかけや意欲になります。みんな、静かにに発表を聞いていました。
元気に校歌を歌いました。後期も「かしこく やさしく たくましい」東部っ子を目指しましょう。
隙間時間に2年生がタイピング練習に励んでいました。
集中してローマ字入力していました。赤帽子は、「大会に出る。」意思のあらわれなのだそうです。
偶然、3年生も課題が終わった順にタイピング練習中。
チャレンジする気持ちや、集中力、(良い意味での)競争心など、タイピングを通していろいろな力を育んでいます。
吹奏楽部は、29日の市内音楽会に向けて、放課後延長して練習しました。
市内音楽会では、毎年のように「小規模ながら、部員一人一人の良い音が響いています。」等の講評をいただいています。
音楽の先生が、一人一人が奏でる音を丁寧に確認して進めています。友達が個別指導を受けている最中も、自分でも譜面を追って注意するところをメモしていました。
昼食後は、体育館で合わせました。音楽室とは響きが違うので、自分の音が更によく聞こえます。指揮を見て、みんなで呼吸整えて、何度も繰り返し練習しました。「クレシェンドのところは、みんなで合っていないとクレシェンドに聞こえないよ。」一生懸命さが伝わってきました。
3連休中もマウスピースを借りて、自宅で練習した部員がいました。市内音楽会まであと9日。素晴らしいハーモニーを奏でてくれることを、陰ながら応援しています。
