みずき小学校からのお知らせ

のだの恵みを味わう給食の日

毎月19日は「食育の日」です。そして,11月は「ちばの食育月間」です。
11月20日は,「みつけるのだ!たべるのだ!のだの恵みを味わう給食の日」として,
野田市の特産物を使った献立を提供しました。

みずき小では,発芽玄米ご飯・牛乳・タラのパン粉焼き・三つ葉のあえ物・
ごろごろ野菜たっぷりのだっ子和風スープカレー・花みかんでした。
(スープカレーと発芽玄米ご飯は市内全校で提供)


スープカレーは,市内で懐石料理店を営む料理人の石原喜之氏がレシピ考案をしたものです。
野田さくらポークの肉団子,野田産野菜(里芋・人参・大根・ねぎ・白菜)が使われていました。
大きなたくさんの具材と和風カレーの香ばしさで,食が進むメニューでした。
この他にも,野田産黒酢米・発芽玄米,野田産三つ葉・キャベツと,
野田の恵みをたっぷりと味わえる献立となりました。

給食の時間には,栄養職員が学級をまわり,野田産の食材についても話をしました。
地元産の食材を,おいしくいただくことができました。


*野田さくらポーク...野田生まれ,野田育ちの豚肉です。臭みがなく,柔らかで
 ジューシーな肉質が特徴です。千葉県産豚肉の共通名称「チバザポーク」の一つです。