5月13日(木)
本日は、待ちに待った、図書ボランティアさんによる2年生の読み聞かせがありました。
開校以来続いています、みずき小の図書ボランティアさんは、平成28年には文部科学省から表彰を受けた実績をもつ、とても素敵な読み聞かせしてくださる方々です。これまでオープンスペースにある、本を読むための環境をつくってくださるなど、みずき小の子どもたちが本が好きになるように多くの支援をしてくださっています。
昨年度は、何度も計画したにも関わらず、その度に緊急事態宣言となり、一度も行うことができませんでした。
そんなときにも、給食の時間に放送で流せるようにと、読み聞かせを録音してくださり、「声の宅急便」として本の楽しさを届けてくださりました。
そんな中で、やっとのことで今日を迎えることができました。
子どもたちは、とても聞きいっていました。
感染症のこともあったので、ボランティアさんにはフェイスシールドをつけて、しっかりと距離をとって読み聞かせをしていただきましたが、本の世界が子どもたちにしっかりと伝わっているように感じました。
どんなお話だったのか、ぜひお子さんに聞いてみてください。
子どもたちは、「次はいつかな」と楽しみにしていました。
来週は、3年生とかがやき学級に来てくださります。楽しみにしていてくださいね。
ふれあいタイムには、4~6年生の学級委員と各委員会の代表者で代表委員会が行われました。みずき小学校をより良い学校にするためにみんなで話し合いを行い、決まったことを校内放送で呼びかけていました。
みずき小学校の給食の時間には、給食委員会からの校内放送で献立の説明を行っています。また、放送委員会による読み聞かせも行っております。どの教室でも、おしゃべりをしないで静かに食べながら放送に耳を傾けています。3年生の教室でもみんな良い姿勢で給食を食べていました。おしゃべりを楽しみながら、給食が食べられる日が待ち遠しいですね。今日の献立は、子どもたちに人気の枝豆コロッケでした。