11月19日(木)
みずき小学校は、野田市のICTの活用を進めるパイロット校となっています。
学習を進める上でのICTの活用について研究しています。
これからの時代に不可欠な存在であり、何より子どもたちの興味関心を高めるのに効果的です。
各学年で工夫を凝らしてICT活用に取り組んでいます。
2年生はeライブラリを活用したドリル学習を行いました。
2人で1台のパソコンを使用し、かけ算九九の問題を解いていきました。
4年生は千葉県について調べていました。
市町村のホームページ等を見て、興味をもった市についてまとめていました。
丁寧にイラストを描いたり、プリントアウトしたページをじっくり調べたりと熱心に取り組んでいました。
3年生はわたしたちの野田市のデジタル版を活用して、社会科の学習を行いました。
消防署について調べていましたが、野田の消防署を紹介しているということもあり、子ども達は興味をもって学習に臨みました。
5年生は国語の時間に電子辞書を活用しました。
「AIとのくらし」という学習で、利用する際の利点と問題点についてそれぞれが考えました。
その際に科学事典を活用して調べました。
国語や英語だけでなく、様々な分野に対応しているのも、電子辞書の魅力ですね!
今後もICTの活用を進めていきます!!
6年生が家庭科の時間でトートバッグを作っています。
班ごとに分かれて、協力して制作を進めました。
早くも完成した子たちも!使う時が楽しみですね。
本日は野田の食材について、学びながら食べる「のだの恵みを味わう給食の日」でした。
玄米ご飯、手作りじゃこカツ、磯か和え、さつま汁、牛乳でした。
どれも美味しかったですが、中でも「美味しい!」と声が上がったのが、「じゃこカツ」でした。サクサクとした衣の中に、ふんわりとし魚肉とじゃこの食感が合わさって、子どもたちからも好評でした!