2月2日(火)
午後になって、「ホームページ用の写真が撮れていない!」とあわてて、校内を歩いてみました。
回ってみて気づくのは、至るところで子どもたちがクロームブックを使って学習している様子が目にとまります。
使い方も、「文具」としての使用が実現できている姿に、
改めて、子どもたちのスキルの向上と先生方の端末の活用への努力の成果を感じました。
3年生は国語の学習で、見沼通船堀について学習しました。
川の水が低いところから高いところへ移動する理由について、地図や動画を活用して学習しました。
4年生は国語の学習で身近にある便利なものについて学習しました。
クロームブックを活用して、便利な道具や、どのような人にとって便利なのかについて友達と意見を共有しました。
6年生は社会の学習で戦争の終わりについて学習しました。
クロームブックを活用して、当時の様子を調べました。
この感染症の拡大状況により、オンラインで学習している子どもたちもいます。
オンラインで友だち同士話し合いをしている場面などもあります。
このような中で、なんとか子どもたちがつながれていること、とても大切だと感じます。