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令和3年度のできごと

2月2日(水)

 なわとび記録会2日目を行いました。本日で全学年の記録会が終わり、木小タイムに実施していた練習も最終日となりました。なわとび記録会の様子や各学年の学習の様子を今日は紹介します。

 2年生は図工で「あなのむこうはふしぎなせかい」という学習をしています。学習の始めに自分の作品をどのように作っているか、友達に紹介しました。

  

 

 

 

 

 

 これからはあなの中に入ったらどのような世界が広がっているかを想像して作品を作り上げていきます。どんな作品が完成するか楽しみですね!

 1年生は算数で「どちらがひろい」という学習をしました。広さを比べるには、どのような方法があるでしょう?重ねてみる、規準としたものがいくつ入る等いろんな考え方がありますね。今日は、どうしたら広さを比べられるかみんなで考えを出し合って学習しました。

 

 

 

 

 面積の基礎となる学習となるので丁寧に教えていきます。家庭学習でも振り返ることができるといいですね。

 4年生の「小数のかけ算・わり算」の学習の様子です。式に小数のあるかけ算はどのように計算できるのかを学習しました。小数点が入るだけで考え方や計算が少し高度になるので、ポイントをおさえながら学習を進めていきます。

 

 

 

 

 家庭学習で予習をすると学校で学んだときに内容が理解しやすくなります。ご家庭でも、家庭学習の取り組みについて声かけしてあげてください。

 ゆりの木学級では、明日が「節分」なのでまめまき大会を実施しました。

 

 みんなでルールを確認してから、グループで鬼探しに出発です。

 

 

 

 

 見つけた鬼はまめをぶつけて退治しました。子どもに笑顔が見られ、とても楽しい活動になっていたと思います。

  5・6年生のなわとび記録会の様子です。高学年は演技する技の時間が長く、合格するのが大変です。それでも、練習の成果を発揮して種目を「合格」する児童が多く見られました。

 

 

 

 

 

 

 なわとび記録会の「記録証」は後日、配付予定です。合格した種目の数はそれぞれですが、来年への励みとなるようにしていきたいです。