令和3年度のできごと
6月10日(木)
かけ算九九検定の取り組みもあってか、6月に入ってから子どもたちの学習に対する意欲が高まってきているのを感じています。
そんなやる気いっぱいの木間ケ瀬小の子どもたちは、今日も様々な場面で活躍しました。
かけ算九九検定は5年生にも広がってきました!
さすがは5年生、早い子は30秒台で九九を言い終えることができます。
3年生も負けていません!
何度もがんばった結果、見事合格を手にすることができた子もいました!
目標をもって努力することはとても素晴らしいことです!!
6年生は先日お伝えした学習用の教室を使って、少人数指導を行いました。
この教室、「スタディルーム」という名前で活用していくことになりました。
4~5人に対して職員が一人つくことができます!
きめ細やかに指導することで、学習をサポートして行きたいと考えています。
スタディルームは業間休みと昼休みにオープンしています!
わからない問題を聞きに来るのももちろん、一人で静かに学習したいときに利用してもかまいません。
積極的に活用できるよう、子どもたちに呼びかけていきます。
1年生は生活科の学習でウサギ小屋を見学しに行きました。
全員で一斉に入ってしまうと、密状態になるので入場制限をかけての見学となりました。
今日は子どもたちがタブレット型のパソコンを使って、写真を撮りました。
今後様々な学習の場面でパソコンを利用することになりますので、その練習となりました。
かわいいウサギを間近で見て、楽しいタブレットを使って撮影をし、みんな大満足の見学となりました!
4年生は理科で「電池のはたらき」について学習しました。
実験キットを組み立てると、かっこいい車の完成です。
この車をみんなで走らせました。
動かなくなり、配線を確認してもらう子も・・・
みんな楽しそうに走らせていました。
3年生はホウセンカの観察を行いました。
朝学校に来ると、水をあげたり雑草を抜いたりして、熱心に世話をする姿が見られました。
その甲斐あって、順調に育っているようです。
葉の数や生え方など、ポイントを押さえて観察をすることができました。