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2025年10月の記事一覧

10月30日(木)の給食

今日の献立は、そぼろ丼、牛乳、白菜のおかか和え、厚揚げの味噌汁でした。

かまぼこは、魚のすり身から作られる食品です。かまぼこは、昔、竹にすり身を塗りつけて焼いた形が、がまという植物の穂ににていたことから、かまぼこと呼ばれるようになったそうです。魚から作られる食品なのでタンパク質が豊富です。(白菜のおかか和えにかまぼこがはいっていました)

10月29日(水)の給食

今日の献立は、こぎつねご飯、牛乳、ちくわのマヨネージ焼き、けんちん汁、リンゴでした。

里芋は縄文時代から食べられているいもです。親芋のまわりに子いもがたくさんできることから子孫繁栄の縁起物としてお正月に欠かせない食材です。エネルギーのもととなる炭水化物やおなかの調子を整えてくれる食物繊維が豊富です。

 

10月23日(木)の給食

今日の献立は、ご飯、牛乳、ぎせい豆腐、五目きんぴら、じゃがいもとわかめの味噌汁でした。

ぎせい豆腐は豆腐料理の一つで、豆腐以外の食材を混ぜて豆腐のような形にする料理です。混ぜる具材に決まりはないので、このみの具材で作ることができます。給食では卵、鶏肉、ネギ、ひじきを入れて作りました。

10月21日(水)の給食

今日の献立は、ニュージーランドの料理で、コッペパン、牛乳、フィッシュアンドチップス、カフェ風サラダ、クマラスープでした。フィッシュアンドチップスはニュージーランドの定番料理で、チップスはフライドポテトのことです。カフェ風サラダはニュージーランドのカフェのサラダをイメージしました。ニュージーランドでは、豆やフルーツ雑穀など具たくさなさらだがあります。クラマスープのクラマは、マオリ語で「さつまいも」のことでクラマスープはカレー粉の入ったポタージュです。

10月20日(月)の給食

今日の献立は、麦ご飯、牛乳、ポークカレー、大根サラダ、ブルーベリーゼリーでした。

10月10日は目の愛護デーでした。ポークカレーには、目の健康を保つビタミンAが豊富なにんじん、ビタミンB群が豊富な豚肉が入っています。ゼリーのブルーベリーには目の疲れを防ぐアントシアニンが含まれています。しっかり食べて、また目をゆっくり休ませて、目をいたわりましょう。

10月16日(木)の給食

今日の献立はご飯、牛乳、赤魚のスタミナ焼き、磯か和え、かき玉汁でした。

魚の種類に赤魚という魚はいません。赤魚は、その名通り「体が赤い魚」のことで、いくつかの種類をまとめて赤魚と呼びます。赤魚には、ビタミンAの一種であるレチノールが含まれ、目や肌の粘膜を守る働きがあります。

10月15日(水)の給食

今日の献立は、焼き鳥丼、牛乳、のり塩ポテト、なめこ汁、花みかんでした。

10月15日は、きのこの日。きのこはの種類は4000種類以上あると言われていますが、そのうちよく食べられるものは10種類程度です。なめこはネバネバの成分にも栄養があるため、食べるときには水で洗いすぎないようにしましょう。

10月8日(水)の給食

今日の献立はひじきご飯、牛乳、ワカサギのフリッター、キャベツの壺和え、豚汁でした。

お肉のタンパク質は、筋肉、血液、内臓などの体を作るもとになるため、成長期の大切な栄養です。豚肉は疲労回復に役立つビタミンB1がたくさん含まれています。また、豚肉はハムやベーコン、ソーセージなどに加工されます。

10月7日(火)の給食

今日の献立は、白ごまタンタンうどん、牛乳、千草和え、なめしおにぎり、フルーツ白玉でした。

ごまは種の部分を食べる食材です。ごまの実1つから約80~100粒のごまがとれるそうです。カルシウムや鉄、亜鉛などのミネラルが豊富で、体によい働きをする脂質も含まれています。

10月6日(月)の給食

今日の献立は、発芽玄米ご飯、手作りふりかけ、牛乳、味のネギ味噌焼き、かみかみおひたし、たぬき汁でした。

給食クイズ! 茶碗1杯のご飯(150g)の米の数は、何粒くらいでしょう?

①約300粒 ②約3300粒 ③33300粒

答え②約3300粒  

給食のお米は毎日、野田市産の黒酢米を使っています。黒酢米は黒酢をまいて作られたお米です。8月の終わりから9月にかけて稲刈りが行われ、新米の時期になっています。給食は、10月2日から新米になっています。

10月3日(金)の給食

今日の献立はご飯、牛乳、四川豆腐、わかめとかぶのスープ、柿でした。

柿は、昔から日本各地で栽培され、甘く、ビタミンCがたくさん含まれる果物です。柿の渋みは、タンニンという成分で病気になりにくくする働きをします。柿には種類があり、そのまま食べると渋すぎる渋柿は、天日干しをすると干し柿になります。

10月2日(木)の給食

今日の献立は、きなこトースト、牛乳、ごまだれサラダ、トマトと卵のスープ、カリカリナッツでした。

給食クイズ!

食品ロスを減らすためにできることは次のどれでしょう。食品ロストは、まだ食べられるのに捨ててしまう食品のこと!

①食べ残しをしない ②買い過ぎない ③表示を確認する

答えは①②③すべてです。

日本の食品ロスは、1年間で約570万トンあります。食品ロスを減らすには、食べ残しをしない、買いすぎない、表示を確認して食べきることが大切です。一人一人の行動が食品ロスを減らすことにつながります。

10月1日の給食

今日の献立は豚丼、牛乳、お酢あい、どさんこでした。

どさんこ汁は北海道でとれるしょくい材を使った味噌汁で、「どさんこ」とは北海道で生まれたものを意味しています。北海道でたくさんとれるじゃがいもやトウモロコシを入れて、バターでコクのある味に仕上げました。