日誌

野田市自然体験活動

5年生 田植え体験

5月8日(木)

よく晴れて、爽やかな風が気持ちよい本日、5年生が田植え体験に行ってきました。

全校の元気な声に送られて学校を出発!

 

到着後、お世話になる自然共生ファームの皆さんにご挨拶をして

 

 

田んぼへ移動し、いよいよ、田植えのスタートです。

 

 

 あっという間にコツをつかみ、手際よく苗を植えていく子ども達。

「足を抜くときは、かかとから」と教えていただいたことをすぐに実践に移し、姿勢を安定させ順調に進めていきました。(途中、オタマジャクシを見つける余裕もあるほどでした。)

       

                

無事に田植えを終え、今度はコウノトリの里へ移動しました。

職員の方からコウノトリの説明をしていただき、たっぷりゆっくり観察しました。

        

 

そして、「さあ、帰ろう」としたとき、巣を空けていた2羽のコウノトリが巣に戻ってきました!

遠くから、静かに2羽の様子を観察することができました。

  

 

学校への帰り道、「きれいに洗ったのに、まだ田んぼの匂いがする~」と自分の手のにおいを嗅ぐ子ども達。

(お風呂で洗ったら匂いは消えるでしょうか?)

と同時に、「楽しかった!」「またやりたいな」と感想を口にもしていました。

秋(9月の予定です)の稲刈りも楽しみです。

 

サツマイモの収穫

 あいにくの天気でしたが、雨雲が途切れる時間帯を狙って全校でサツマイモの収穫で学童農園に行ってきました。

 今年は天気の関係で当初の予定より2週間収穫が遅れてしまいました。

 でも、かえってその方が良かったようで、昨年よりも大きなサツマイモがたくさん収穫でき、子ども達も喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

枝豆の収穫

 枝豆を植えて約3ヶ月。植える時に「収穫までは90日かかります」と、教えていただきました。今日が91日目。房の中には、しっかりとした豆が出来上がっていました。

 その豆を、子ども達は力一杯、大地か引き抜き、収穫の喜びを感じていました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 地域の皆さん、子ども達に貴重な体験を「ありがとうございました」

 

 

 

 

里山の自然観察会

 今年は、初夏の今日。行いました。

昨年、一昨年は、秋の深まった転がったので、植物の観察が多くなってしまいまし、今年は、この時期の実施なので、トンボやチョウチョ、ザリガニやカエル、バッタやテントウムシなど様々な昆虫を観察する事が出来ました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

サツマイモ苗の定植

 6月4日。昨夜の大雨が嘘のように上がり、青空の下、全校児童でサツマイモ苗の定植をしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あっという間に、1000本の苗が植え終わりました。

             地域の皆さん。貴重な体験をありがとうございました。