野田市自然体験活動

１０月１７日（金）晴れ

全校でサツマイモの収穫を行いました。

大収穫！サツマイモの山ができるほど・・・！！（これは一部です。実際は、この倍以上あります。）

地域の方々のお力です。ありがとうございます。

収穫の様子を振り返ると・・・

よろしくお願いします

協力して、いっしょにほろう

おいもがいっぱいだ

先生とも協力して・・・

どこまで続いているんだ？！

大きなサツマイモが

たーーーーーくさん！

おもしろい形のサツマイモ、大きな大きなサツマイモ、重～いサツマイモ、小さなサツマイモ、細長いサツマイモ・・・本当にたくさん収穫できたので、子ども達はビニール袋いっぱいに持ち帰ることができました。

それでも、まだまだたくさんあります。

今後、給食でサツマイモ料理が出てくる予定です。また、ＰＴＡバザー（二ツ塚小学校開催）において、「スイートポテト」を販売予定だそうで、とても楽しみです。

１０月７日（火）曇り

三ツ堀里山公園へ、自然観察に出かけたのは１～４年生。

１・２年生の岩槻先生グループと、３・４年生の柄澤先生グループとにわかれ、たっぷり自然に触れてきました。

校庭のイチョウの観察からスタートです。葉っぱはどこから黄色くなるかな？

においをかいでみよう！あ、ニラだ！！

このどんぐりは・・・。お休み中の〇〇さんにもひろっていこうっと！イナゴだ！

準絶滅危惧種の「タコノアシ」。秋が深まるともっと赤くなるんだって。赤とんぼだ！「アキアカネ」だね。

ツチイナゴもいる！

ブドウみたい！これは何ですか？これは、クルミ。トンカチでたたいても割れないかたい皮でおおわれているんだよ。

ガマがある！

あ、クワガタだ！１２月までの命。そっとしておいてあげようね。クリだ！最後の一つぶかな。

お花もさいてるね。ヒガンバナにツルボかな？

校庭に戻り、マツの葉っぱを数えると、校庭のマツは葉っぱが３枚。日本のマツは２本か５本だから、これはアメリカのマツだね。マツボックリも大きいよね。

最後に質問コーナー。

 もうすぐ「アサギマダラ」が飛来するそうです。台湾までの長距離を旅することで有名な蝶です。（飛来するようフジバカマを育て里山を守っているみなさんがいるということですね。）

全校で観察できたら嬉しいと思っています。

柄澤先生、岩槻先生、ありがとうございました。

（※観察のために採取した虫たちはその場にかえしてきました。）

９月９日（火）少し雲が多めの晴れ

昨日より気温が下がるとの予報ではありましたが、30℃あれば十分に暑いということがよくわかる日となりました。田んぼに向かう時から、「日陰は気持ちがいいねえ」と５年生の子ども達。田んぼには日陰がないことから、気合いを入れて活動を始めました。（もちろん、熱中症対策として活動は短時間での実施としました。気合いだけでは乗り切れませんね。）

水土里ネットのみなさんにご挨拶をしてスタートです。稲の借り方の注意を聞き、いざ、田んぼの中へ。バッタがたくさん飛んでいきました。

早速、上手に鎌を使いこなし刈ることができました！刈り取った稲を束ねて、柵にかけ乾燥させます。

どんどん稲の束ができていきます。足下もすっきりしてきました。

でも、田んぼ全体を見るとほんの入り口付近の一部分。手で刈り取るのはやはり大変さがあります。　　　　

しかし、子どもたちに聞くと「楽しかったーー！！」とのこと。何事も楽しめるのは、本校の子ども達の良さだと思っています。

湿度が高かったのか、暑くて暑くて持参した水分が足りないくらいでしたが、水土里ネットのみなさんのご配慮により、安全にそして楽しく体験することができました。

また、稲の束を今後の学習のためにいただいてきました。決して無駄にすることなく活用させていただこうと思っています。

ありがとうございました。

７月１１日（金）くもり

今日は、ぐっと気温が下がり、熱中症アラートの発表もなく、１・２年生がサツマイモ観察へと出かけました。

今日も、他学年に見送られ出発！

ゴルフ場や落ちているゴミ（！）に気づいたことをそれぞれ口にしながら畑をめざす子ども達。

坂道が続くので疲れるところですが、「あと何歩で着くか」と歩数を数え出すなど、楽しみながら進みます。

畑に到着すると、水土里ネットの方が待っていてくださるだけでなく、地域の方々が草刈りをして待っていてくださいました！！ありがとうございます。

あいさつをして、

観察開始！

葉っぱの色、さわった感じ、形・・・絵や言葉で記録します。

いくつか引き抜いて、まだサツマイモにはなっていない、土の中の様子も見せていただきました。

たっぷり２０分ほど観察をさせていただき、「次は、収穫のときに」と声をかけていただいて、学校へと。

帰りは疲れも見えてきましたが、目にするものからいろいろと想像を広げて楽しいおしゃべりをしながらだったので、あっという間に学校に到着しました。

収穫がますます楽しみです。

６月９日（月）晴れ

よく晴れて暑い日となった本日、学童農園にサツマイモの苗を植えに行ってきました。

６月３日に行う予定でしたが、雨天のため本日に延期していたもので、昨年度よりも遅い定植となりました。

今年度も、たくさんの方々が準備をしてくださり、また丁寧に説明もしてくださったので、全員であっという間に植え終えました。

貴重な経験の場を用意してくださった皆さん、ありがとうございました。

次は、低学年が観察に出かけることになっています。楽しみです。

苗の植え方の説明を聞きました。棒を使って、斜め４５°に植えていきます。

　広ーい畑！長～い畝！！　一人１０～２０本ほど担当します！！

少し土がかたいとのことでしたが、昨年度も経験している子ども達はコツをつかむのも早く、手際よく植えていきます。

　１年生もがんばりました！

 質問コーナーでは、サツマイモのおいしい食べ方やサツマイモの種類などを聞きました。「給食では天ぷらがいいのでは？」ということや、今日のサツマイモは「べにはるか」であることを教えていただきました。

「どこの国が一番多く収穫しているのか」という質問もあり、「中国」が１位であることも教えていただきました。日本は８位だそうです。

最後には、秋の収穫の楽しみに、みんなで記念撮影。

　ありがとうございました。

５月８日（木）

よく晴れて、爽やかな風が気持ちよい本日、５年生が田植え体験に行ってきました。

全校の元気な声に送られて学校を出発！

到着後、お世話になる自然共生ファームの皆さんにご挨拶をして

田んぼへ移動し、いよいよ、田植えのスタートです。

 あっという間にコツをつかみ、手際よく苗を植えていく子ども達。

「足を抜くときは、かかとから」と教えていただいたことをすぐに実践に移し、姿勢を安定させ順調に進めていきました。（途中、オタマジャクシを見つける余裕もあるほどでした。）

無事に田植えを終え、今度はコウノトリの里へ移動しました。

職員の方からコウノトリの説明をしていただき、たっぷりゆっくり観察しました。

そして、「さあ、帰ろう」としたとき、巣を空けていた２羽のコウノトリが巣に戻ってきました！

遠くから、静かに２羽の様子を観察することができました。

学校への帰り道、「きれいに洗ったのに、まだ田んぼの匂いがする～」と自分の手のにおいを嗅ぐ子ども達。

（お風呂で洗ったら匂いは消えるでしょうか？）

と同時に、「楽しかった！」「またやりたいな」と感想を口にもしていました。

秋（９月の予定です）の稲刈りも楽しみです。

　あいにくの天気でしたが、雨雲が途切れる時間帯を狙って全校でサツマイモの収穫で学童農園に行ってきました。

　今年は天気の関係で当初の予定より２週間収穫が遅れてしまいました。

　でも、かえってその方が良かったようで、昨年よりも大きなサツマイモがたくさん収穫でき、子ども達も喜んでいました。

　枝豆を植えて約３ヶ月。植える時に「収穫までは９０日かかります」と、教えていただきました。今日が９１日目。房の中には、しっかりとした豆が出来上がっていました。

　その豆を、子ども達は力一杯、大地か引き抜き、収穫の喜びを感じていました。

　地域の皆さん、子ども達に貴重な体験を「ありがとうございました」

　今年は、初夏の今日。行いました。

昨年、一昨年は、秋の深まった転がったので、植物の観察が多くなってしまいまし、今年は、この時期の実施なので、トンボやチョウチョ、ザリガニやカエル、バッタやテントウムシなど様々な昆虫を観察する事が出来ました。

　６月４日。昨夜の大雨が嘘のように上がり、青空の下、全校児童でサツマイモ苗の定植をしてきました。

　あっという間に、１０００本の苗が植え終わりました。

　　　　　　　　　　　　　地域の皆さん。貴重な体験をありがとうございました。

　福田二小と一緒に江川地区の田んぼで、苗植えを体験してきました。

　初めは、恐る恐る植えていた子ども達ですが、慣れるのも早く途中からは、自分でどんどん植え進めていました。

　これまで、１～４年生が取り組んでいた農業体験ですが、今年度は全校児童で取り組む事としました。

今日は、枝豆の播種です。２～５年生は慣れた手つきでどんどん作業が進みます。初めて体験する１年生は、１回１回慎重に植えていました。

　地域の方々のご協力を得て良い体験ができました。

１０月２７日、本校業務員の林さんの畑で１・２年生が落花生の収穫をさせていただきました。

土の中から大粒の落花生が出てきて、子ども達は大喜びです。

枝豆、サツマイモ、落花生と本校は、本当に地元の方々のご協力を得て、いろいろな体験をさせていただいている事を改めて感謝します。

１０月３日。サツマイモの苗を植えてから１１９日目。１～４年生。２２名でサツマイモ堀をしてきました。

地域の方々の協力を得て、サツマイモは、しっかりと育ってくれました。

 児童数は少ないものの、福一小は地域の方々のご協力を得て、多くの自然体験活動に取り組んでいます。

　４月２５日に植えた苗が、成長しお米を実らせ重そうに頭を垂れていました。

　９月５日（火）。待望の稲刈りです。天候にも恵まれ、青空の下、貴重か体験をしてきました。

　　共生ファームの方に刈リ方の説明をし

　ていただいてから、実践です。

　　初めて持つ稲刈り用の鎌を渡され、初

　めは不安そうな子ども達でしたが．．．

 　コツを掴むと笑顔も見られ、無事終了です。

７月１２日。５年生は、５月に苗植えをした稲の生長観察と田んぼや用水路に生息する生き物調査を行いました。

田んぼや用水路に、カエル、オタマジャクシ、沼エビ、魚がいました。初めはなかなか捕らえる事ができずにいましたが、慣れてくると自分で捕まえる事ができ、笑顔が見られました。　

　７月１２日。１～４年生。枝豆の収穫を行いました。今年は、収穫時期を少し遅らせたことで実もしっかりと生長。豊作でした。

　地域の方々のご協力を得て、良い体験が出来ました。

　６月２日（金）に予定していた、「枝豆の成長観察とサツマイモの苗植え」ですが、あの大雨で本日に延期となりました。

　みんなで植えた枝豆の種が小さな小さな花芽を付けていました。

　その後は、サツマイモの苗植えを体験してきました。

【５年生　田植え】

　江川地区で共生ファームさんの管理している田んぼで５年生が田植え体験をしてきました。

　田んぼに入る前は、不安一杯の子ども達でしたが、少しずつ植えていくとすぐになれて、元気一杯、笑顔を見せながら植えていました。

【枝豆の播種】

１～４年生。２２名で枝豆の播種を行ってきました。

地域の方々の協力を得て子ども達は楽しそうに体験する事ができました。

収穫まで約３ヶ月かかるという事ですが、空までには成長の観察もしていきます。

　　地域の方々との記念撮影

植え方の説明を聞いて・・・