ブログ

7月12日(金)の給食

今日の献立は『牛乳、冷やしつけうどん、かきあげ、ひじきの煮物』です。

今日は、夏ならではのメニュー、『冷やしつけうどん』と『かきあげ』を給食室ではどのように作ったのかを紹介します。

 

【かき揚げ】

①シートにかき揚げのたねをのせて形を整えます。

②シートごと油に入れて、かき揚げの表面が固まったら、シートを取り除きます。中心まできちんと揚がっているか、中心温度計を用いて温度を確認後、油から取り出して出来上がり。

【ひやしうどん】

①かつお、さばの厚削り、昆布で、おいしいお出汁を取ります。気温が高いため(食中毒のリスクを下げるため)お肉や油揚げは入れず、野菜を入れて調味料で味を整えました。その後、粗熱をとって、ロックアイスを入れて冷蔵庫で冷やしました。(忙しくて写真を撮るのを忘れてしまいました)

②冷凍うどんは規定の温度まで加熱し安全を確認した後、水冷、その後麺とロックアイスをそれぞれ計量しながら配缶しました。

【ひじきの煮物】

衛生面に気を配ると、その分作業が増えてしまいますが、子供たちに安心安全な給食を届けるために、調理員さん方は、安全第一を合言葉に、丁寧に丁寧に作ってくださりました。その分、本当にクタクタに疲れてしまいましたが、子供たちの「おいしいよ。」「毎日、食べたい。」という感想に疲れも吹き飛びます花丸

今日もよく食べていました♪